転売ビジネス。利益率を伸ばすには価格交渉して仕入れ値を下げるしかない?

転売ビジネスだと利益率は、良くて20パーセント前後。平均的な数字はもっと悪くなります。こういった状況から利益率を伸ばしていくためには、やはり価格交渉して仕入れ値を下げるしかないでしょうか。仕入れ先に対する価格交渉なしには大きな利益は狙えませんか?

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個人の転売ビジネスでは、そもそも価格交渉を持ち込むこと自体が、ビジネスモデルと合っていないことをご理解下さい。価格交渉は一切せずに利益率50パーセント以上を出すことは十分に可能です。参考にしてみて下さい。

価格交渉を持ち込むこと自体が、合っていない。

「こういった状況から利益率を伸ばしていくためには、やはり価格交渉して仕入れ値を下げるしかないでしょうか…」とのことですが、

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、転売ビジネスは、本来であれば価格交渉を必要とせず成立するもの。反対に、価格交渉ありきでないと成り立たないようでは、その取引自体やめるべきです。売る商品もタイミングも常に変わるものが転売というビジネス。そもそも価格交渉を持ち込むこと自体が、ビジネスモデルと合っていないことをご理解下さい。

また、これも別のよくあるご質問でも紹介しましたが、個人の転売ビジネスは「いかに安く商品を仕入れることができるか」だけでなく「いかに付加価値を付けて、高く商品を販売することができるのか」を考えることが非常に重要です。

価格交渉は一切せずに利益率50パーセント以上。

実際、私が教えている人で転売ビジネスを実践している人にも、

・価格交渉は一切せずに利益率50パーセント以上を出している。
・この利益率は稀ではなく、むしろデフォルト。

これくらいの数値を出すことができています。

どうしてこれだけの利益率が確保できるかのか。一つは、

・いかに安く商品を仕入れるかという点を捨てること。
・それよりも、いかに付加価値を付けて高く商品を販売できるかと考えること。

この点を重要視しているためと言えます。

・多くの転売プレイヤーが商品を安く仕入れることに躍起になっている。
・その中で、逆に高く買ってくれる人を探す努力、工夫をすること。
・そういった人の前に、必要な分だけ商品を置くこと。

こういったことを徹底してやっているからとも言えます。

供給が足りている。もはや転売の出る幕ではない。

また「仕入れ先に対する価格交渉なしには大きな利益は狙えませんか?」とのことですが、

前提として、転売というものは、右から左へと物を流して、あくまで価格差(価値の差)を埋めるもの。短期売買を繰り返す株式投資やFX(外国為替)のデイトレードと本質的には変わりません。あくまで、価格差を埋める作業自体が価値となるビジネスです。

価格交渉しなければ利益が出ないということは、はっきり言ってしまえば、

・もはや埋めるべき価格差が、そこには無い。
・埋めるべき価格差がなければ、その作業自体にも価値が無い。
・供給が足りているということであり、もはや転売屋の出る幕ではない。

こういったことが言えます。

高い値段でも欲しいと思う人に届けてあげること。

別のよくあるご質問で紹介しましたが、パイオニア(先駆者)が価格差があって儲かる商品がを見つけて売る。その商品が売れるとフォロワー(新規参入者)がどんどん増えて次第に価格差が埋まる。価格差が無くなると、またパイオニア(先駆者)が価格差があって儲かる商品を見つけて売る。またフォローが増えていく。

このループが転売の基本的な構造です。

価格交渉しなければ利益が出ない状況というのは、フォロワーが既に大量に入ってきて価格差が無くなっている状況。その商品から離れて、次の商品を探さないといけないタイミングとも言えます。

既に作業自体に価値が無くなった場、フォロワーが大量に参入して利益が無くなった場にとどまる必要はありません。それよりも、むしろ、

・高い値段でも商品が欲しいと思っている人を見つけること。
・そこに行き届いていない商品を届けてあげること。

転売で稼ぐには、こういったスタンスが重要です。

参考にしてみて下さい。

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2015-09-30 | Posted in せどり, 中国輸入, 儲かる, 無在庫, 稼ぐ, 転売, 輸入, 輸出Comments Closed