転売ビジネスは儲かる商品が見つかるリサーチツールがあれば稼ぐことができますか？

「転売系の高額塾や教材には儲かる商品が見つかる商品リサーチツールが付いているものがあります…」とのことですが、

確かに物販ビジネスをしようと思うと、関連する様々なツールが販売（提供）されていることに気付きます。また、こうしたツールの多くは魅力的に見えるもの。特に初心者にとっては

こういったイメージを抱く方も少なくないと思います。

ただし、こうしたツールにもやはり限界はあるもの。特に、商品リサーチやその手順を効率化するタイプのツールは、

こういったことを、正しくご理解下さい。

転売系のツール、その中でも商品リサーチ系のツールというのは、あくまで

仮にこうしたツールを利用する場合も、

こういったことを守る限り、ツールによって導き出される答え（儲かる商品）は、あなたしか手にできないもの。その結果、転売ビジネスでも大きく稼ぐことができると言えます。

一方で、

こういった状況を作り出せば、

こういった状態に陥ります。

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、せどりや転売で儲かる商品というのは、パブリックな（公の）場で発表した瞬間に儲からない商品になります。

これはせどりや転売において、何百〜何千もの人が同じ答え（儲かる商品名）を手にすれば、その何百〜何千もの人が価格差を埋めようとする。結果として、答えが出た瞬間にあっという間に飽和する。価格差（利益）は無くなり、その商品は一瞬にして儲からなくなってしまうためです。

同様に、このケースでも、

こういったことが言えます。

「転売系の高額塾や教材には儲かる商品が見つかる商品リサーチツールが付いているものがあります…」という場合は、

こういった状況でツールが効果的に機能するかと言えば、なかなか厳しいものがあります。また、はっきり言って、本当に儲かるツールであれば、開発者もまず売らないというのが本音です。

この辺り、別のよくあるご質問「価格差があり売れる商品を見つける・リサーチするオススメのサイトやツールはある？」の中でも同様のご質問を詳しく紹介しています。

併せて参考にしてみて下さい。

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