副業から将来的に起業したい。起業する分野(ジャンル)はどう決めるべきですか?
副業から始めて将来的に起業を考えています。起業する分野(ジャンル)はどう決めるべきですか? |
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自分の根源的で普遍的な欲求とビジネスがイコールであれば、無限に時間が使えるため、結果として事業が成功する確率も高まります。参考にしてみて下さい。 |
根源的で普遍的な欲求とビジネスをイコールに。
「副業から始めて将来的に起業を考えています。起業する分野(ジャンル)はどう決めるべきですか?」とのことですが、やはりオススメなのは自分が楽しめることをビジネスにするということです。
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、商売の基本として一つ言えることは、やはり好きなものを突き詰めていくことができる分野を選ぶこと。そういった分野でビジネスに繋げられないかを考えること。これが鉄則です。
もっと言えば、自分の根源的で普遍的な欲求とビジネスがイコールであれば、無限に時間が使えるため、結果として事業が成功する確率も高まります。
例えば、私の中で根底にあるもの。私自身の中で普遍的で根源的な欲求としてあるものは、勉強をし続けたいという欲求です。
もし「お金を稼いでどうしたいのか?」と聞かれれば、その答えは非常にシンプルで「勉強をする時間を作る」と即答できます。また、体験や知識にも投資をしていく。新しいことをどんどんやっていきたいからこそ、お金が必要だとも言えます。
そういった勉強し続けたいという私の中での根源的な欲求に対して、別のよくあるご質問でも紹介しましたが、ネットビジネスというのは、言い換えれば知識集約型のビジネス(要するに知識があってナンボの部分があるビジネス)です。
・普遍的で根源的な欲求が、勉強し続けたい。知識に投資したいというもの。 ・そして、やっている事業自体も、知識があってナンボのビジネス。 |
根源的な欲求とやっているビジネスで求められるものが噛み合っているからこそ、私の場合はネットビジネス(や投資)の事業を上手くいっているとも言えます。
無限に時間を差し出せば事業成功の確率も高まる。
一方で、極端な例ですが、人によっては普遍的で根源的な欲求として
・キャバクラに行きまくりたい。 ・風俗に行きまくりたい。 ・とにかく綺麗な女性と関係を持ちたい。 |
こうした動機からお金稼ぎをしている人もいるかもしれません。
しかし、仮にこうした欲求が根底にある人は、知識集約型のビジネスである、ネットビジネスや投資の世界には向かないもの。こうしたケースでは、もっとベクトルが合っている別の分野でビジネスを選んだほうが良いとも言えます。
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、ビジネスは基本的に全て等価交換の原則で成り立っているもの。1の痛みでは1の報酬しか返って来ない。10の結果が得たいなら、10の代償を差し出す必要がある。こういうものです。
自分の根源的で普遍的な欲求とビジネスがイコールであれば、無限に時間を使うことができます。そして、代償としてそれだけの時間を差し出すことができれば、結果として事業を成功させる確率も高まるものです。
別のよくあるご質問「30歳を機に脱サラ。起業するなら何でするべき?稼げるのはネットビジネスですか?」の中でも、同様のご質問を詳しく紹介しています。
併せて参考にしてみて下さい。
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