転売ビジネス。商品リサーチはどうやってモチベーションを維持すればよいですか?
転売ビジネスをやっていますが、いわゆる稼いでいる人のID検索や出品者リサーチで商品を探していますが、不毛な作業のように感じてモチベーションが保てません。どうやってモチベーションを維持しながら商品リサーチをすれば良いのでしょうか? |
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こういったやり方では、モチベーションを維持するのも、なかなか厳しいものがあります。それよりももっと良い方法があります。参考にしてみて下さい。 |
とてもビジネスと呼べるような行為では無い。
「転売ビジネスをやっていますが、いわゆる稼いでいる人のID検索や出品者リサーチで商品を探していますが、不毛な作業のように感じてモチベーションが保てません…」とのことですが、
確かに、別のよくあるご質問のよくある質問でも紹介しましたが、転売ビジネスに関する情報商材や教材、塾、スクールと呼ばれるような場では、売れている出品者のIDから逆算して売れ筋商品をリサーチする。これらを商品リサーチと呼ぶこともあります。しかし、商売の原理原則を考えてみれば良く分かりますが、これらは全く本質からズレた方法です。
こうした、いわゆるID検索や出品者リサーチと言われるようなやり方は、なかなか不毛すぎるもの。とてもビジネスと呼べるような行為ではありません。また、モチベーションを維持するのも、なかなか厳しいものがあります。
ただの作業。モチベーションが続かなくて当然。
従来のID検索や出品者リサーチと呼ばれるやり方は、
・いかに無駄なことをやり続けられるのかの戦い。 ・モチベーションを保つことも難しく、その行為自体にも価値は無い。 ・自らの金銭欲を満たすためだけの作業。 ・とても人間的な作業とは呼べない。かなり奴隷に近い作業。 |
こういったことが言えます。
また、真似された側としても嫌な気分になるもの。
・まず、間違いなく誰かの恨みをかうことになる。 ・皆で真似し合って価格競争に陥り、皆で互いの首を絞め合うことになる。 |
こうした商品リサーチやビジネスの仕方をしても、それ自体を楽しむというマインドにはまずなりません。楽しみながらビジネスができないため、価値が無い以上にただのしんどい作業。モチベーションが続かなくて当然です。
儲かる商品が、ボンボンと見つかるだけでなく…。
一方で、別のよくあるご質問でも紹介しましたが、転売に限らず価格差を見つけて利ざやを稼ぐアービトラージの分野においては、縦堀、横堀、時間軸という一つのリサーチ方法(概念)が非常に有効です
このリサーチは、誰かの出品商品を真似するのではなく、新しい商品を開拓していくことのできる方法。そのため、儲かる商品がボンボン見つかるだけでなく、
・世の中に対して価値提供をすることができる。 ・ビジネスを通じて誰かに貢献している気分にもなる。 ・自分自身が社会にとって必要とされている感覚になる。 ・新しい商品を見つけた、発見に対する高揚感もある。 ・新たな価値提供ができるため、自己重要感を満たすこともできる。 ・モチベーションを維持しようとしなくてもリサーチを継続できる。 |
こういったメリットがあります。
新たな商品を提供して、お客さんと関係を作り、さらにそこからバックエンドの販売に繋げることもできる。お客さんの悩みを解決するためには、あの商品が良いのでは?あるいは、こっちの商品が良いのだろうか。そうやって一緒に試行錯誤していく。そうやってビジネスを作っていけるモデルです。
目指すべきはこちらの形。不毛な出品者リサーチやID検索をしている場合ではありません。
参考にしてみて下さい。
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