初心者ですが原理原則に沿って転売ビジネスをすることが出来ていると感じています。

このサイトを読み込んで、初心者ながら原理原則に沿って(私の場合は)転売ビジネスに応用してビジネスを進めることが出来ていると感じています。個人的にはほぼ理解できたのでは?とも感じています。こういった状況でさらなるステップアップをするためにはどういったことを心がければよいでしょうか?

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すぐに分かったと思ってしまうこと。全てを理解したと早合点は禁物です。参考にしてみて下さい。

読んですぐに全てを理解したと早合点は禁物です。

「このサイトを読み込んで、初心者ながら原理原則に沿って(私の場合は)転売ビジネスに応用してビジネスを進めることが出来ていると感じています…」とのことで、このサイトがお役に立てて嬉しく思います。

ただし、「個人的にはほぼ理解できたのでは?とも感じています…」とのことですが、

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、基本的に人間のコミュニケーションは、その構造的に誤差が生まれやすいもの。教える側の伝える能力が70パーセント。教わる側の理解する能力が70パーセント。こうなれば、70パーセント✕70パーセントで、その話も49パーセントのクオリティまで下がります。

すぐに分かったと思ってしまうこと。全てを理解したと早合点は禁物です。

人間の言語の限界や伝えることの限界は必ずある。

また、別のよくあるご質問「ネットビジネスで起業。コピーライティングで売れる要素が学べるオススメの商材は?」でも紹介しましたが、コピーライティングは、女の人を口説くことや、水泳で泳ぐことと同様に、暗黙知(主観的で言語化することができない知識)の部分が多すぎるもの。

これは、コピーライティングに限らず、ビジネスのノウハウやビジネスを教える場合も同様です。ビジネスを教えようと思えば何にしても暗黙知の部分がたくさんあります。

・結局、人間の言語の限界や伝えることの限界が必ずある。
・どう頑張っても、100パーセントはなかなか伝わらない。

こういったことを、正しくご理解下さい。

ほぼ分かっていない前提で進めることが重要です。

基本的には、

・ほぼ分かっていないという前提でビジネスを進めること。
・その中で経験を積みながら、徐々にコツを掴んでいくこと。

こういったスタンスが非常に重要です。

実際、私自身がビジネスを教える中でも

・既に私が発信する情報をある程度読み込んでくれている。
・知識レベルでは、既にある程度のベースができている。

こういったような人にお会いしても、

・実際に会って話してみると、言っていることをほぼ理解できていなかった。
・分かっているつもりでも、具体的なアクションまで落とし込めていなかった。
・全て理解しているつもりだったが、会ってみると新たな発見ばかりだった。

こういったケースも多くあります。

コミュニケーションの誤差や暗黙知の壁を超える。

一方で、裏を返せば、実際に会うことで、

・コミュニケーションの誤差を埋めることができる。
・暗黙知の壁を一気に超えて、より理解度を深めることができる。
・オフラインで会うことで、より具体的にビジネスに活かしていくことができる。

こういったことも真実です。

・100回書籍を読む、オーディオブックを聴きこむよりも
・実際にその著者や作者に1回だけ会う。

後者のほうが圧倒的に濃く、得られるものも大きい。百聞は一見にしかずというのは真理です。ノウハウを書籍や音声データで繰り返しインプットするよりも、実際のその内容を発信者がどう使いこなしているのかを1回見たほうが効果的というケースは多くあります。

参考にしてみて下さい。

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2015-10-05 | Posted in せどり, 中国輸入, 無在庫, 転売, 輸入, 輸出Comments Closed