ネットビジネスのノウハウやコンサルの販売。セールスレターに核となる部分は載せる?
ネットビジネスである程度実績を作ることができたため、自分自身のノウハウを商材化して販売したり、コンサルティングを受注したいと考えています。そこで質問ですが、こういったセールスレターを書く場合は、核となる部分は出し惜しみしつつ、それ以外の部分は全てセールスレターに載せるという感じでしょうか?アドバイスお願いします。 |
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ネットビジネスのノウハウや商材の販売に限らず、ビジネスを教えるコンサルティングなどを獲得しようとする場合は、むしろ逆。核となる情報をしっかりと出すこと。あまり出し惜しみするという考えはオススメできません。参考にしてみて下さい。 |
むしろ逆。核となる情報をしっかりと出すこと。
「核となる部分は出し惜しみしつつ、それ以外の部分は全てセールスレターに載せるという感じでしょうか?」とのことですが、
ネットビジネスのノウハウや商材の販売に限らず、ビジネスを教えるコンサルティングなどを獲得しようとする場合は、むしろ逆。
核となる情報をしっかりと出すこと。あまり出し惜しみするという考えはオススメできません。
・セールスレターの段階で、全て教えるくらいの内容にする。 ・セールスレターの段階で、内容や方法を凄いと思ってもらう。 |
こういったやり方のほうがオススメです。
ビジネスを教える場合、暗黙知の部分が沢山ある。
別のよくあるご質問「ネットビジネスで起業。コピーライティングで売れる要素が学べるオススメの商材は?」でも紹介しましたが、コピーライティングは、女の人を口説くことや、水泳で泳ぐことと同様に、暗黙知(主観的で言語化することができない知識)の部分が多すぎるもの。
これは、コピーライティングに限らず、ネットビジネスのノウハウやビジネスを教える場合も同様です。ビジネスを教えようと思えば何にしても暗黙知の部分がたくさんあるもの。
そのため、
・セールスレターでこんなに喋ってしまって大丈夫なのか? ・セールスレターでこんなにノウハウを出してしまって大丈夫なのか? |
たとえ、こういった感覚になったとしても
・基本的にはセールスレターに全てを出し切ることは不可能。 ・セールスレターで言葉に出来ることというのは、たかが知れている。 ・よっぽど説明が上手くない限り、全ては伝わらない。 |
こういったケースがほとんどです。
出し切っても心配は杞憂に終わる場合がほとんど。
ビジネスに限らず何らかのノウハウを教えるビジネスをしようとする人は、セールスレターや集客段階で全てを出すことで
・実際にコンサルティングを受注した後に出せる内容がなくなるのでは? ・お金を払ってもらった後に付加価値を出せるのか? |
こういった心配をします。しかし、そのほとんどは杞憂に終わるもの。
・セールスレターでは語れる部分はごく僅か。言語化できない暗黙知の部分で、しっかりと付加価値を出していいくことができる。 ・実際に対面でコンサルティングすることで、セールスレターにできていない付加価値はいくらでも出てくる。 |
もっと言ってしまえば、セールスレターを軽く見た程度で実践出来る人というのは、そもそもお客さんにはならないものです。
参考にしてみて下さい。
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