ネットビジネス業界で教える側の人。詐欺師かどうかを見極めるポイントはありますか？
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いわゆるネットビジネス業界には、教える側にまわって情報やノウハウ、コンサルを販売する人が多くいると思います。この中でも、その人が詐欺師かどうかを見極めるポイントなどはあるのでしょうか。 |
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何を持って詐欺師と呼ぶかは、個人的に明確な定義があります。参考にしてみて下さい。 |
何を持って詐欺師と呼ぶか。明確な定義がある。
「いわゆるネットビジネス業界には、情報やノウハウ、コンサルを販売する人が多くいると思います。この中でも、その人が詐欺師かどうかを見極めるポイントなどはあるのでしょうか…」とのことですが、
いわゆるネットビジネス業界と呼ばれる場で情報発信をする。自らのノウハウを販売している人は多くいます。その中でも、詐欺師と呼ばれてしまうような人は確かにいます。
何を持って詐欺師と呼ぶかは、個人的に明確な定義があります。
| ・その人自体が、根本的に実力不足、勉強不足である。 ・にもかかわらず、教える側にまわって情報やノウハウを販売している。 ・生徒には、自分がたまたま出来たことを真似しろと言う。 ・俺はこれで上手くいったんだから、お前も同じことをやれば上手くいく。 |
これらの条件が揃った場合、はっきり言ってしまえば、詐欺師である確率が高いと言えます。
根本的に実力不足や勉強不足は被害が増えるだけ。
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、原理原則を知ることで、どんなノウハウや情報もマネタイズ（収益化）できる。原理原則を知ってるからこそ、どんな商売をやっても上手くいく。一方で、原理原則を知ったうえでノウハウを使いこなさない限り、いくら教材を買い漁っても。いくらセミナーに参加しまくっても、はっきり言って時間とお金の無駄です。
上記の前提を踏まえた場合、ネットビジネスに限らず、ビジネスを教える側の人間は
| ・ビジネスの原理原則を伝えること。 ・それをベースに自分の事業に落とし込む応用の仕方を教えること。 |
こういったことが必須となります。
一方で、
| ・ビジネスの原理原則やそれを落とし込む応用の仕方を教えることも無い。 ・根本的に実力不足や勉強不足でありながら、お金をとって人に教えてしまう。 |
こういったやり方で、（短期的には）稼いでいる人は少なからずいます。
しかし、この教え方は、被害が増えるだけ。こういったビジネスで稼いで天狗になっている人は、はっきり言って詐欺師と変わらない。これが本音です。
黎明期に参入して先行者利益を得ているだけで…。
また、こういった詐欺師の中には、黎明期に参入しただけ、という人もいます。
別のよくあるご質問「今から副業でユーチューバーになって稼ぐことはできますか？」の中で、
こんな話を紹介しました。
もちろん、これから伸びるであろうジャンルにいち早く参入したこことは価値がある行為。ビジネス的にも間違っていません。
しかし、
| ・成功要因は、あくまで黎明期に参入すること。先行者利益を得ること。 ・そうであるにも関わらず、教える側にまわって、後発の生徒たちにも自分の真似をしろと言ってしまう。 |
こういった教え方もはっきり言って詐欺師と変わりません。
そのノウハウや情報に再現性はありません。教える側のビジネスとして、なかなか厳しいものがあります。
あらゆるものをミックス。原理原則に落とし込む。
| ・原理原則を教えてくれない、根本的に実力不足、勉強不足の人。 ・先行者利益を得ているだけなのに教える側にまわってしまう人。 |
こういった人たちに振り回されていては、なかなかビジネスを成功させることはできません。
そうではなく、
| ・マーケティング ・ブランディング ・セールス ・コピーライティング ・宗教 ・哲学 |
ありとあらゆるものをミックスして原理原則に落とし込む。それをビジネスに当てはめていくことが出来る。こういった人に教わらない限り、いくらお金を払っても成果は出ません。
参考にしてみて下さい。
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