オリジナル石けんを扱うネットショップの開業。アドバイスやヒントを教えて下さい。
これからネットショップの開業を考えています。メインとなる商品はオリジナルの石けん。または石けんの製作注文の受注です。ざっくりですがこういうビジネスを考えていますが、どう思われますか?また、こういったビジネスをするうえで何かヒントやアドバイスを頂ければ幸いです。 |
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ネットショップで取り扱う商品としては素晴らしいと思います。しっかり作り込みをしていけば、かなり売れるものになると思います。参考にしてみて下さい。 |
しっかり作り込みをすれば、かなり売れる商品に。
「メインとなる商品はオリジナルの石けん。または石けんの製作注文の受注です…」とのことですが、ネットショップで取り扱う商品としては素晴らしいと思います。しっかり作り込みをしていけば、かなり売れるものになると思います。
まず、転売ではなく、オリジナル商品を取り扱うという点が素晴らしいこと。加えて、こういった石けんの場合は、訴求の切り口も様々に考えられます。
例えば、「アトピー向けの人への石けん」、「肌質を改善するための石けん」などの切り口でサイトやネットショップを作り込んでいくこともできます。
「アトピーの人には、うちの◯◯という成分を配合した石けんがオススメ」 「□□という肌質の人には、この△△という石けんが合います」 |
こういった切り口で、商品を訴求していくことです。
石けんのうんちく延々と語るサイトを立ち上げる。
また、
「多くの人が利用する◯◯という石けんは実は日本人の肌質に合わない」 「市販の石けんに含まれる□□という成分は、△△の肌質の人にはオススメできない」 |
こういった訴求の仕方も考えられます。
自分のオリジナル石けんの良さ。また、既存の石けんのダメさ。仮に私がオリジナル石けんの販売をする場合には、こういったものを延々と語り続けるサイトを立ち上げます。
よく「ドリルという商品を売りたいのであれば、穴を売る」といった例えが使われますが、石けんという商品を売りたいのであれば、その石けんで解決できる問題。石けんで達成できることについて、ひたすらうんちくを語ることです。
石けんに関する啓蒙活動をひたすら続けて、オリジナル石けんを欲しいという人に手を挙げもらうのを待つ。これが一つ考えられる方法です。
似た属性の顧客リストを持つ会社にオファーする。
もう一つは、皮膚関係の顧客リストを持っている通販会社やネットショップに商品を取り扱って貰えないかオファーすることです。
スキンケア商品など、皮膚関係の商品を取り扱っている会社に対して
「DMの中に一緒にオリジナル商品の紹介も入れて貰えないか」 「発送するダンボールの中にDMを入れさせて貰えないか」 |
こういったオファーをすることもできます。競合はしないが、似た属性のお客さんを既に囲っている場を利用させてもらう。これもオリジナル石けんを販売するうえで非常に効果的です。
単純な転売商品や問屋から仕入れている商品の場合、こういった提案はできません。一方で、オリジナル商品の場合は「販売を代行してくれないか?」などの提案をいくらでも持ちかけることができます。
参考にしてみて下さい。
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