アクアリウムのネットショップで起業したい。チラシを撒いて営業をかける予定です。
アラサー男子です。アクアリウムをメインにしたビジネスで起業をと考えています。今考えているのは、これまでにない奇抜なアクアリウムを数多く作り、ネットショップ経由で販売したいと考えております。当方、この業界には全く知識や経験はありません。ただ、もともと営業の仕事をしていたということもあり、営業にはやや自信があります。オリジナルの水槽で、魚や水草は適当に養殖。光の加減などアレンジを効かせて、息を飲むような美しい絶景を小さな世界で表現。コンセプトは小さな水槽の中に無限の銀河が広がる幻想的なアクアリウム。魚はおまけです。癒やしを求める人に届けたいと思っています。実際の販売に関してはホームページ作成、商品の展示。ターゲットとしては高級住宅街や飲食店、病院、老人ホームなど片っ端からチラシを撒きたいと思います。メンテナンスなど、まだまだ小資本では難しいので、まずは売ることを優先します。アドバイスお願いします。 |
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文面から得た率直な意見を言えばおそらく売れると思います。ただし、どちらかというとアクアリウムを売ること、広めることに情熱を感じます。まずは代理店として営業活動や販売活動からスタートするのがオススメです。参考にしてみて下さい。 |
おそらく今の考え方である程度は売れるはずです。
「もともと営業の仕事をしていたということもあり、営業にはやや自信があります…」とのことで営業に自信があるということ。
また「ターゲットとしては高級住宅街や飲食店、病院、老人ホームなど…」とのことで、ターゲティングもおおむね間違っていないと思います。
私自身が文面から得た率直な意見を言えば、おそらく今の考え方である程度アクアリウムは売れるだろうなということ。営業トークもほぼ完璧だと思います。「無限の銀河が広がる幻想的なアクアリウム」このコピーも凄いと思います。おそらくチラシを作って販売すれば、かなり売れると思います。
確かに冷ややかな目でこのコピーを見れば、笑ってしまう人もいるかもしれません。しかし、実際にアクアリウムを求めている人からすれば、こうした文章からかなりイメージが湧くもの。私自身、こういったものが好きなのでよく分かります。
どちらかというと売ること、広めることに情熱が…
ただ、一つ違和感を感じるのは、アクアリウムを作る方面にはあまり情熱を感じないということ。どちらかというと売ること、広めることに情熱を感じます。
この場合、自分自身でいきなりオーダーメイドで作るというよりも、まずは既にオーダーメイドのアクアリウムを扱っている店に連絡をしてみること
「私は過去の営業経験をもとに、これくらい販売します」 「ノルマとして◯◯を自分に課して、毎月必ず一定数を販売します」 「代理店契約をして売った分だけバックを頂けませんか?」 |
こうした交渉をすることです。
まずは代理店として販売からスタートしてみる。
まずは、その販売力や営業力を活かしたビジネスから始めること。無理に作ることからスタートする必要はありません。
ある程度、アクアリウムを販売していく過程で
・売れ筋の傾向が見えてくる。 ・エンドユーザーの声も多く聞ける。彼らの要望や欲望が理解できる。 ・自分自身で作るべきオーダーメイドのアクアリウムの形が見えてくる。 |
といったことにもつながります。
要は順番の問題です。まずは代理店として販売からスタート。その後、自分自身でオーダーメイドのアクアリウムを作っていく流れがオススメです。
参考にしてみて下さい。
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