某アパレルショップとネットショップの店長を兼任。独立起業を考えています。

今、アパレル関係の仕事をしています。サラリーマンですが某ショップとそのネットショップの店長を両方兼任しています。ただ、2つの店長を兼任しているといっても年収は300万円程度。全く余裕も無く、やはり将来的には独立したいと考えています。100万円ほどの元手がありますか、この元手や現在の経験をいかすことできる副業などはありますでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。

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今の状況を踏まえると独立してビジネスを上手く軌道に乗せる。これは決して難しいことではありません。参考にしてみて下さい。

仮に独立しても事業で成功しやすい立場にいます。

「この元手や現在の経験をいかすことできる副業などはありますでしょうか?」とのことですが、今の状況を踏まえると独立してビジネスを上手く軌道に乗せる。これは決して難しいことではない、というのが正直な意見です。

というのも、これは良いところでもあり、悪いところでもありますが、

・データを知ってしまえば全て終わり。
・データさえ手にしてしまえば、真似するのは決して難しく無い。

インターネットビジネスにはこういう特徴があります。

「某ショップとそのネットショップの店長を両方兼任しています…」ということであれば、間違いなく現在のアパレルビジネスに関する膨大なデータを手にしているはずです。

年収が今現在どれほどあるのか、は正直どうでもよい話。それよりも、私であれば、日々、膨大なデータや顧客動向に触れ、その全て掴んでいる点に大きな魅力を感じます。

データに全てアクセスできる権限を持っています。

某ショップということで、どの程度の規模感のアパレルショップなのか分かりません。ただし、店長であれば

・どんなバイヤーを使って、どんな仕入先から仕入れるか。
・どのようなお客さんが、どういったものを購入するのか。
・どのタイミングで、どんなプライシング(価格設定)で買うのか。
・何パーセントオフにすれば、どれくらいの反応率が出るのか。
・広告どの程度かければ、どれほど回収できるのか(広告弾力性)。

こういったデータに全てアクセスできる権限を持っています。

乱暴な言い方をすれば、こうしたデータを全てノートにメモしてしまう。そのデータを使ってそっくりそのままビジネスを展開しようと思えば、いくらでも同じビジネスを作れてしまうわけです。

あるいは、全く同じビジネスでなくても、顧客ニーズからずらしたビジネスを作り出すこともできます。

現在、満たしきれない需要に応えるビジネスを。

データを元に完全にモデリングをしてしまうと、独立後に競業禁止規定にひっかかる可能性があります。しかし、そこからズラしてしまえばその問題もクリアできます。

「某ショップとそのネットショップの店長を両方兼任しています…」とのことで、ネットショップだけでなく、実店舗の店長をしている。この経験も、自分自身でビジネスを立ち上げる際に非常に強力なポイントとなります。

というのも、

・実店舗で働いていればエンドユーザーと日々会話をすることができる。
・そのため、商品を購入してくれたお客さんに対して、他にどんな商品が欲しいか聞ける。
・「◯◯という商品があったらもっといいな」という情報がいくらでも手にすることができる。

こうしたデータというのは、分かっている人からすれば喉から手が出るほど欲しいデータ。

こうしたデータを元に、

・顧客が抱えるニーズを浮き彫りにする。
・そのアパレルショップで満たしきれていない需要に応えるビジネスを作る。

こうやって、いくらでもビジネスを作り出すことができます。

エンドユーザーと対話できることは、非常に尊い。

エンドユーザーと日々対話できる。これは軽視されがちですが、非常に尊いことです。

一般的には年収が低いと言われる接客業や介護系の仕事、飲食店の仕事も

・実は、毎日エンドユーザーと接することができる。
・アンテナの立て方次第で、実は顧客動向の全て分かる。

こういう尊い立場にいるわけです。

要はそのデータの尊さに気付けるか、そのデータをどう使うのか。どうズラすのかという話だけです。言い換えれば、あなたの本当の年収は300万円では無いのです。

例えば、私が仮に介護士から本気で起業、独立を狙うとすれば、

・おじいちゃん、おばあちゃんの面倒を毎日見る。
・その中で、日々エンドユーザーの動向が全て見える。
・どんなニーズを抱え、潜在的にどんな欲求があるのか全て理解する。
・お客さんの動向やデータを全てメモする。

こうしたアンテナを立てて、日々仕事をします。

ズラしてどんなビジネスができるかを模索する。

仮に介護士としての仕事は、表面的には月給11万円の仕事。たとえそうであっても、その裏に潜んでいる情報をマネタイズする方法さえ身につける。そうすれば年収何千万〜億というのは普通に狙える数字になります。

アパレルショップの店長として本気で起業、独立をしたいのであれば

・どんなバイヤーを使って、どんな仕入先から仕入れるか。
・どのようなお客さんが、どういったものを購入するのか。
・どのタイミングで、どんなプライシング(価格設定)で買うのか。
・何パーセントオフにすれば、どれくらいの反応率が出るのか。
・広告どの程度かければ、どれほど回収できるのか(広告弾力性)。

こうしたデータを全てメモる。お客さんがどういう発言をして、そこにどんなニーズが隠されているのかまで、全てメモをとること。そこからズラしてどんなビジネスができるかを模索することです。

会社は給料を貰いながら勉強できる場と言うが…。

よくベンチャー企業などで「会社は給料を貰いながら勉強できる場」などといった言い方をしますが、これはまさにその通りです。

いわゆるブラック企業と呼ばれるようなベンチャーで働くことを

・「毎日こき使われているだけ。仕事を大量にふられてウンザリ」と思うのか。
・「毎日、死ぬほど尊いデータを手にできている貴重な場」と思うのか。

ここに大きな違いが生まれます。

もちろん、前者のような考えはセンスゼロ。一生、にわとり(ブロイラー)として働かされるだけです。一方で、本当にセンスがある人というのは、後者のように考える。ベンチャー企業を情報の塊だと捉えます。

・社長の動向から経営的なところ、エンドユーザーの動向まで全て見える。
・貴重な場であり、日々の体験が凄い財産であると思う。
・貴重なデータを日々もらいつつ、一応、死なない程度にお金はもらえる場だと思う。

これは今、働いているアパレルショップとネットショップも同様です。

参考にしてみて下さい。

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