せどりや転売の仕入れ。Amazonランキングは何位まで見るべきですか?

現在ネットビジネスとしてせどりや転売に取り組んでいます。せどりや転売で仕入れる商品の目安としてAmazonランキングを参考にするよう教えてもらいましたが、だいたい何位くらいまで見ていったほうがよいのでしょうか。また、Amazonランキングはあくまで目安であり、それだけで仕入れてはいけないとも聞きます。アドバイスお願いします。

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私の会社のデータベースでは、おおよそ上位1万位くらいまでの商品を一つの基準として仕入れの参考にしています。ただし、たとえ上位1万位にランクインしているからといって、イコールで儲かる(仕入れるべき)商品ではありません。ここで重要となるのが回転率の問題です。参考にしてみて下さい。

おおよそ上位1万位までの商品を一つの基準に。

「だいたい何位くらいまで見ていったほうがよいのでしょうか…」とのことですが、私の会社のデータベースでは、おおよそ上位1万位くらいまでの商品を一つの基準として仕入れの参考にしています。

 ただし「Amazonランキングはあくまで目安であり、それだけで仕入れてはいけないとも聞きます…」の言葉どおり、たとえ上位1万位にランクインしているからといって、イコールで儲かる(仕入れるべき)商品ではありません。上位1万位にランクインしているというのは、あくまで一つの目安(もっと言ってしまえば回転率の目安)に過ぎません。

 この上位1万位にランクインしているという基準。私の会社で出品のテストを繰り返しながら統計的に導き出した数値ですが、ここで重要となるのが回転率の問題です。

それなりに回転率の高い商品を選ぶ必要がある。

 これは別のよくあるご質問でも紹介しましたが、たとえ1個400円の利益しか出ない商品であっても、1日30個売れる比較的回転率の高い商品の場合、400円×30個=12,000円を1日の純利益とすることができます。

 一方で、たとえ1個1万円の利益が出る商品であっても、2〜3年に1個しか売れない商品であればビジネスが成り立ちません。回転率の低い商品は、仕入れから販売して現金化するまでの時間がどんどん長くなります。利益が出ているのに資金が底をつく、キャッシュフロー(資金繰り)が回らなくなるといったリスクがあります。

 実際、せどりや転売ではクレジットカードを使った仕入れや、カードを使って無在庫で回すという人も多くいます。キャッシュフローを安定させるためにも、やはりそれなりに回転率の高い商品を選ばないと、そもそもビジネスを成り立たせることができません。

 せどりや転売に限らず、モノを仕入れて物販をするビジネスでは、利益額ももちろん重要ですが、それ以上に高回転率な商品を選ぶことが非常に重要です。

Amazonランキング=回転率ランキングです。

 では、どのようにして高回転率の商品を仕入れるのか。その一つの基準(目安)となるのがAmazonランキングで上位1万位にランクインしているという事実です。俯瞰して見れば、Amazonランキング=回転率(買われる回数の多い)ランキングとも言えます。

 ただし、Amazonランキングはあくまで回転率が見えるランキング。それらの商品がどれくらい利幅がとれるかは、また別の話です。それが「Amazonランキングはあくまで目安であり、それだけで仕入れてはいけないとも聞きます…」の理由です。

 Amazonランキング上位1万位の中から(あるいはその商品から派生させて)、さらに利幅が取れる商品というのを見つけていくことが求められます。具体的には、別のよくあるご質問でも紹介しましたが、縦堀、横堀、時間軸といったリサーチ方法(概念)を使い、商品候補を探していくのがオススメです。参考にしてみて下さい。

追記:「せどりとは?初心者必読の入門講座」というページでの中でも、せどりでやっちゃダメなことや注意点、正しい稼ぎ方を紹介しています。

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回答者プロフィール:岩松勇人(いわまつはやと)

株式会社NIC 代表取締役。脱サラ失敗から2億を稼ぐ社長に。現在は、楽天市場、DeNAショッピング(ビッターズ)、ネットショップなど。複数の販路展開して物販事業を拡大中。


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2015-07-03 | Posted in Amazon, せどり, 儲かる, 無在庫, 転売Comments Closed