独立して専業でネットショップ1本で生計を立てている場合。1日の流れを教えて下さい。
個人輸入でネットショップ開業を考えています。独立して専業でネットショップだけで生計を立てている方(あるいは副業でも)は、どういった生活をされていますか?1日の流れなど教えて欲しいです。 |
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しっかり作りこまれたネットショップは、専業の場合、運営者がほぼ不労所得か、副業であってもほとんど作業時間が無いというのが実態です。 |
実際の作業時間はほとんど無いケースも多くある。
「独立して専業でネットショップだけで生計を立てている方(あるいは副業でも)は、どういった生活をされていますか?1日の流れなど教えて欲しいです。…」とのことですが、
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、ネットショップは軌道に乗せるまでは苦労しますが、一度軌道に乗せてしまうことで、不労所得に近い状態まで持っていくことができます。
そのため、
・ネットショップ1本で(専業で)生計を立てている。 ・ある程度しっかりとネットショップを作りこんでいる。 |
そういった方は、1日の中で実際に作業する時間はほとんど無い、というケースも多くあります。
しっかり作りこまれたネットショップの運営実態。
仮に専業ではなく、副業の場合であっても
・朝起きて会社に出勤する。 ・仕事中(日中のあいだ)にネットショップが勝手に注文を受注する。 ・帰宅後に受注内容を確認、あるいはお客さんの問い合わせに返信する。 ・発送を業者に丸投げしている場合は、そのまま業者がお客さんに配送する。 |
実際にしっかりと作りこまれたネットショップの運営実態はこういった具合です。
副業であれば、ほぼ不労所得で月20〜30万円稼ぐことも決して不可能ではありません。もちろん、月にそれだけの稼ぎがプラスされるだけでサラリーマンとして、かなり優雅な生活を送ることもできます。
後から少ない労力で多くの価値提供と稼ぎを実現。
もちろん、ネットショップを立ち上げて軌道に乗せるのは決して容易いことではありません。いきなりネットショップを開業することは、ビジネス的にもかなり難易度が高いことです。
ネットショップ開業からお客さんを集めるまで、その作り込みは確かに大変です。しかし、最初に頑張った分、後から少ない労力(作業)で多くの価値を提供し、稼ぎの額を伸ばせるのもネットショップの良いところです。
一度、販路(ファンとなる顧客)がついてしまえば、
・あとはそのファンをケアし、サポートする。 ・丁寧なメールや対応を継続するだけ。 |
こうすることで、一度ついたお客さんは離れにくくなります。
・単純にプラットフォームで売り切るだけ。 ・顧客リスト構築や自社のショップをブランディング化をしない。 |
こうした物販には無いメリットとも言えます。
単純に運営していて非常に楽しいというメリット。
加えて、ネットショップは単純に運営していて非常に楽しいというメリットもあります。お客様と密にやり取り(コミュニケーション)をしながら、ビジネスを作っていく楽しさが味わえるのです。
例えばAmazonなどのプラットフォームで物販する場合、多くのお客さんは「私はAmazonから商品を買っている」という認識です。一方で、独自ネットショップを運営し、しっかりブランディング化していくことで、この認識を「◯◯店から商品を買っている」と変えていくことができます。
事務的なやり取りしか行われない大手のプラットフォームとも違い、
・ファンとなってくれるお客さんを通してショップを盛り上げていく。 ・そういったことが主軸になっていく。 ・自分の好きな商品を販売して、自分と同じような価値観の人が集まってくる。 |
ここに独自ネットショップを開業する醍醐味があるとも言えます。
初心者がいきなりネットショップを開業して、すぐに上手くいくとは絶対に言えません。もちろん瞬発力もありません。しかし、インターネットで物販をするなら、最終的に必ずネットショップは作るべきです。目指すべき姿とも言えます。
参考にしてみて下さい。
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