無料オファー(オプトイン)とブログ。メールアドレスを多く集められるのはどっち?
情報販売ビジネスの場合、見込み客のメールアドレスを集める方法は様々にあると思いますが、例えば、いわゆる無料オファー(オプトイン)と呼ばれるものと、自分自身で流行るブログを書く行為。どちらのほうが数を多く集めることができますか? |
.
やはり数やインパクトで言えば圧倒的に無料オファー(オプトイン)です。参考にしてみて下さい。 |
無料オファーは、上手くやることができれば…。
「いわゆる無料オファー(オプトイン)と呼ばれるものと、自分自身で流行るブログを書く行為。どちらのほうが数を多く集めることができますか?」とのことですが、
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、確かに見込み客のメールアドレスを集めるうえで、業界で注目されるようなコンセプトや切り口が面白いブログを書く。こうしたやり方は非常に効果的です。
ただし、ブログの場合、
・あくまで自分の庭(ブログやメルマガ)だけで勝負している。 ・アクセスの母数は検索からの流入やブログランキングからの流入のみ。 |
こういった理由から、集められるメールアドレスの数はある程度限られたものになります。
一方で、無料オファーの場合は、上手くやることができれば
・他人の庭(メルマガやブログ)でも紹介をしてもらうことができる。 ・アクセスの母数は、数十万部もの業界中のメルマガやブログの総数になる。 |
こういった状況を作り出すことができます(もちろん一時的な射幸心を煽って無理に買わせるような、プロダクトローンチは不要です)。
まずは業界で注目される面白いブログを書くこと。
実際、ブログだけで集められる見込み客のメールアドレス数が1,000〜2,000件であっても、上手くいく無料オファーの場合は、何万件という数のメールアドレスを集めることができます。
これも別のよくあるご質問でも紹介しましたが、コンセプトや切り口が斬新で、ライバルやパートナーからも面白いと認められる。この人と一緒に組んでみたい。ネタにしたいと思わせる。こういった状態を作ることができれば、業界中で紹介されて、あっという間に数万単位のメルマガ部数を作り出すことも可能です。
理想としては、
・まずは業界で注目されるようなコンセプトや切り口が面白いブログを書くこと。 ・そのうえで、無料オファーを通じて同業者にも紹介してもらうこと。 ・無料オファーを一つのティッピング・ポイントとすること。 |
こういったやり方がオススメです。
別のよくあるご質問「ネットビジネスや情報ビジネスでメルマガ読者を集める方法は?」の中でも、同様のご質問を詳しく紹介しています。
併せて参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓