ネットビジネスで最短で不労所得を目指すにはどうしたらよいですか?

ネットビジネスで最短で不労所得やほったらかしの収入を目指すにはどうしたらよいですか?

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ほったらかしや不労所得というものは、その状態を作り出すまでに金銭的にも時間的にもそれなりにコストがかかっているということ。もちろん、短時間で作ったもの。あるいは初動からほったらかしや不労所得のものが、中長期的にみて、その状態を継続できないことを、ご理解下さい。

不労所得までには金銭的、時間的コストがかかる。

「ネットビジネスで最短で不労所得やほったらかしの収入を目指すにはどうしたらよいですか?」とのことですが、

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、例えば、ネットビジネスの中でも特にネットショップなどはしっかりと作りこめば、本当に不労所得化できるビジネスモデルの一つ。いわゆるマーケティングや広告的な意味合いで使われる言葉ではなく、真実として不労所得化を狙っていくことができる。これがネットビジネスの特徴でもあります。

ただし、ほったらかしや不労所得というものは、その状態を作り出すまでに金銭的にも時間的にもそれなりにコストがかかっているということ。

もちろん、短時間で作ったもの。あるいは初動からほったらかしや不労所得のものが、中長期的にみてその状態を継続できないことも、正しくご理解下さい。

ハードルや参入障壁が高い所を徹底的に切り崩す。

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、手っ取り早く作れるビジネスというのは、ライバルや競合にとっても手っ取り早く作れるビジネスを意味します。参入障壁は低い。真似されてしまうリスクも高い。あっという間に競合他社が増える。価格競争になる。すぐに利益が出なくなってしまう、といった状態を招きます。

これは今回のケースも同様です。

ほったらかしで儲けることや、不労所得を得ようと思う多くの人はハードル(参入障壁)の低いものから狙っていくことがケースが多くあります。

ただし、本当に不労所得を得たい場合は、

・まずはハードル(参入障壁)が高いところを切り崩すべき。
・そこをいかに切り崩すかだけを考えること。
・ハードル(参入障壁)が高いところを徹底的に切り崩す。
・切り崩した状態で初めて、ほったらかしや不労所得を狙う。

これが基本です。

最初にラクをして見つけた収益物件であれば…。

例えば、収益不動産を選ぶ場合。

・最初にラクをして見つけた物件は、基本的には、ほったらかしには成り得ない。
・ハードル(参入障壁)が低いため、本当の意味で不労所得になるかどうかは微妙。

こういったことが言えます。

一方で、やや極端な話をすれば

・1万棟から、選び抜いた1棟を買う。
・その1棟に関しても、石橋を叩きまくって選び抜く。
・その1棟が出てくるのを3年待って、やっとのことでこれだと思う物件を買う。

こうした物件は、手にするまでのハードルは確かに高い。その一方で、永遠に稼げる。本当の意味での不労所得をもたらしてくれる可能性は高まります。

これがまさに、ハードルが高いところを徹底的に切り崩す。切り崩した状態で初めて、ほったらかしや不労所得を狙う基本的な流れです。

参入障壁が低ければ、永遠に不労所得にならない。

繰り返しになりますが、多くの人はハードル(参入障壁)が低いものに手を出してしまう。そこで、頑張り続けるからこそ、なかなか不労所得にならないとも言えます。

例えば、オフラインで言えば、まさに飲食店などがこの典型と言えます。

・飲食店は確かにある程度の初期費用がかかるもの。
・しかし、基本的に資金さえあれば(その資金も融資を引っ張ってくることができます)誰でも始められる。

そのハードルの低さが特徴の一つです。

しかし、前述の通り、誰もが出来そうだと思うビジネスは競争優位性が低い。後発のライバルたちに無限にパクられてしまう。新規参入者が次々と入ってくるため、その商圏内でパイを食い合うだけで終わてっしまう。こういった特徴があります。

このように、

ほったらかしを目指して参入障壁が低いところから始めてしまえば、

・永遠にその参入障壁が低いものをを追い続ける必要がある。
・永遠に働かなくちゃいけない状態になる。

これも真理です。もちろん本当の意味での不労所得やほったらかしにはなりません。資金が貯まあることもありません。

参考にしてみて下さい。

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2015-09-25 | Posted in ネットビジネスComments Closed