ネットビジネスを勉強している中で、ベネッセが最強の情報商材会社だと聞きました。
ネットビジネスを勉強している中で、ベネッセが最強のコンテンツ販売会社(情報商材会社とも)だと聞きました。なぜベネッセは最強なのでしょうか?脱DM路線で行くと聞きましたが、どうなんでしょうか? |
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ベネッセが本質的にやっていることは、過去問の編集や情報の中抜き。にもかかわらず、年商は4,000億円以上ある。この内容で、この売上というのは、かなりエグい。やはりベネッセは最強の情報商材会社と言えます。参考にしてみて下さい。 |
この内容で、この売上は、かなりエグいと言える。
「ネットビジネスを勉強している中で、ベネッセが最強のコンテンツ販売会社(情報商材会社とも)だと聞きました…」とのことですが、
チャレンジや進研ゼミの中身を見てみると、よく分かりますが、言ってしまえば、これらのコンテンツは過去問を単に編集しただけ。
・新たにオリジナルの問題をたくさん作って配信する。 ・新しい啓発などをしていく。 |
こういったことは基本的にしません。
また、自社のマガジン(雑誌)を作り、先輩の体験レポートを取り寄せるなどできますが、これも結局やっていることは情報の中抜き。
加えて、料金も月に5,000〜1万円などと、決して安くはない。
本質的に、やっていることは過去問の編集や情報の中抜き。にもかかわらず、実際、ベネッセは年商4,000億円企業。この内容で、この売上というのは、かなりエグいとも言えます。
最強の情報商材会社と言っても、間違いではない。
こういった要素を踏まえても、かなり儲かっている(あるいは今後も儲かる)ことが分かります。最強のコンテンツ販売会社、あるいは情報商材会社と言っても間違いではないでしょう。
また、「脱DM路線で行くと聞きましたが、どうなんでしょうか?…」とのことですが、ベネッセが脱DM路線に方向転換しているのは、あくまでダイレクトメールを使った新規会員募集。既存顧客に対しては変わらずダイレクトメールを送るのが彼らのビジネスモデルです。
この路線変更もどのくらいビジネスモデルが崩れるのかによって、また復活する可能性はありますが、それでもなお、彼らには集客面での強みがあります。
例えば、進研模試。公立高校の7〜8割に食い込んでいるとも言われ、彼らの新規集客における最大の強みにもなっています。IRなど詳しく見てみないと、何ともいえませんが、簡単にそのビジネスモデルが揺らぐとも思えません。
参考にしてみて下さい。
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