ネットショップの広告として全国展開の女性ファッション誌へ記事広告は効果ある?
現在、ネットショップでオリジナル商品を扱っていますが、様々な広告を検討しているなかで全国展開の女性ファッション誌に記事広告のようなものを載せる選択肢を見つけました。こうしたファッション誌の記事広告は、意味がありませんか? |
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直接的な流入よりも、雑誌に掲載されたことがブランディングにつながるケースがあります。そういう意味では、決して意味が無いわけではありません。参考にしてみて下さい。 |
直接的な問合わせや流入はそれほど期待できない。
「こうしたファッション誌の記事広告は、意味がありませんか?」とのことですが、直接的な流入よりも、雑誌に掲載されたことがブランディングにつながるケースがあります。そういう意味では、決して意味が無いわけではありません。
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、雑誌社の記事広告は、広告枠はを取りまとめている代理店があり、小さなスペースで数万円程度から広告を出すことができます。
こうした広告に載せることで、直接的な問い合わせや流入自体はそれほど期待できません。直接的な広告としての費用対効果で言えば、やはりPPC広告などのインターネット広告のほうが、より効果的と言えるでしょう。
雑誌で紹介されたこと自体がブランディングへと。
一方で、記事広告には、「全国誌に掲載されている商品」という事実。例えば「Gainerという雑誌で紹介された」ということ自体がブランディングになる側面があります。
実際、化粧品やアパレル商品でも、その販売ページに
「雑誌4誌に掲載されました!」 「全国展開の女性ファッション誌で紹介されています!」 |
などといった具合に、雑誌で紹介されたことが謳われていますものを多く見かけます。
販売ページに、こうした全国誌に掲載されたという事実が紹介されることで、事実として販売ページの成約率は上がります。
繰り返しになりますが、直接的な流入よりも、雑誌に掲載されたことがブランディングにつながるケースがあります。そういう意味では、決して意味が無いわけではありません。
・自社で扱っているオリジナル商品の販売ページの成約率を上げたい。 ・そのために全国誌で紹介されているブランディングを使いたい。 |
こういった場合には費用対効果を考えて掲載を検討してみてもよいかもしれません。
参考にしてみて下さい。
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