多くの人とローンチを連発するやり方と、少数の商品を改良していく方法。どっちが良い?

ネットビジネス業界を見ていると、様々な人とJVをして、いわゆるプロダクトローンチと呼ばれるような方法を連発して売上を立てる人。一方で、特定の人とだけ、しかも少数の商品をずっと改良していく人(こちらは少数派ですが)がいるように思います。それぞれメリットとデメリットはありますが、どちらのほうがやり方としてはオススメなのでしょうか。

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販売する商品(教材)は少なく、付き合う人も少なく。太く長くではないですが、ロングセラーを1個1個作っていくこと。この基本を心がけてビジネスモデルを構築するのがオススメです。参考にしてみて下さい。

販売する商品は少なく、付き合う人も少なくする。

「それぞれメリットとデメリットはありますが、どちらのほうがやり方としてはオススメなのでしょうか…」とのことですが、ネットビジネスに限らず、商売の原則を言えば、販売する商品(教材)は少なく、付き合う人も少なく。太く長くではないですが、ロングセラーを1個1個作っていくのが基本です。

限られた人数の少数のパートナーと中長期的な関係を築くことで

・長く一緒にやっていなければ見えてこない部分が見えてくる。
・お互い、意思の疎通も取りやすくビジネスもやりやすくなる。

こういったメリットがあります。

一方で、ビジネスのパートナーを取っ替え引っ替えしていては

・相手の癖や特徴もよく分からない。互いに良さを活かしあえない。
・お互い、意思の疎通が取りづらく売上につながるまで時間がかかる。

こうしたデメリットがあります。

ロングセラーを1個1個作っていくのが基本です。

いわゆるネットビジネスといわれる業界でも、数多くのビジネスパートナーと様々な対談などを行い、それを商品コンテンツにしている人もいます。

ただし、そうしたプレイヤーの多くが、思うような売上を上げることができずに苦労しているのも事実です。

・互いの癖が分からなければ、向かう方向性や足並みは揃いません。
・もちろん、ユーザーや読者もそのコンテンツに価値を感じてついていくのが難しくなります。

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、本当に事業を成功させたい、稼ぎたいと思うのであれば一点集中以外にありません。何かを極めたい、事業を成功させたいと思うのであれば、ある程度事業が軌道にのるまでは、その事業以外のことはオススメできません。

これは、ネットビジネスでコンテンツ販売をする場合も、ウェブ上に媒体を作る場合も同じです。

販売する商品(教材)は少なく、付き合う人も少なく。太く長くではないですが、ロングセラーを1個1個作っていくこと。この基本を心がけてビジネスモデルを構築するのがオススメです。

参考にしてみて下さい。

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2015-08-24 | Posted in ネットビジネス, 情報商材、塾、教材Comments Closed