文章力は、ある程度は練習でうまくなるが、基本的にはもって生まれたもので決まるの?

私はネットビジネスを勉強していて、その中で文章力が重要だと聞いて、まずは文章力やコピーライティングから勉強しようと思っています。ただ、先日『村上さんのところ』というサイトの中で、村上春樹が『文章を書くというのは、女の人を口説くのと一緒で、ある程度は練習でうまくなりますが、基本的にはもって生まれたもので決まります』と言っていました。これは本当なのでしょうか?

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文章力や言語能力というのは、遺伝するもの。確かに先天的な能力が重要な要素を占める分野です。参考にしてみて下さい。

文章力や言語能力というのは、遺伝するものです。

「文章を書くというのは、女の人を口説くのと一緒で、ある程度は練習でうまくなりますが、基本的にはもって生まれたもので決まります…」とのことですが、

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、いわゆるコピーライティングや文章力と呼ばれるものは、ネットビジネスをやる上で最も尊く必ず押さえておくべきスキルです。インターネットは文章の世界。動画や音声であっても、そこにはシナリオがあります。全ては文章がベースにあるため、非常に重要な要素となります。

そんな文章力ですが、文章というのは思考。大脳新皮質の問題です。

この辺り分子生物学の分野で脳の勉強をすれば理解できることですが、

・文章力や言語能力というのは、遺伝するもの。
・先天的な能力が重要な要素を占める分野
・生まれもったDNAレベルである程度、その能力が決まってくるジャンル。

こうしたことが言えます。

多くの文豪も宗教家も、総じて親は頭が良いもの。

加えて、プラスアルファで環境因も関係してきます。

子供の頃に親がどういう語りかけをするのか。その内容いかんで進化のスピードは異なります。

・不良少年が抜けないまま大人になった親に育てられた子供。
・東大を優秀な成績で卒業した親に育てられた子供。

幼少期をどういった環境で育ったのか。こうした環境因によっても、文章力は異なってくると言えます。

生物学的遺伝にプラスして、社会学的環境因。これらが文章力をある程度決めると言えます。

実際、文豪の親は総じて頭が良い。宗教家も、やはり親は頭が良いものです。彼らは言葉だけで人を丸め込んでしまいますが、これは持って生まれた先天的な能力と言えます。

プロサッカー選手になれないことに似ています。

素人がゼロから始めて、身体能力の高いプロサッカー選手になろうと思っても、なかなかなれない。ある程度までは上達できても、それだけで食っていけるほどプロレベルになれるのは、ほんの一握り。

文章力も、これとよく似ています。

書店のビジネス書コーナーには、いつの時代もコミュニケーション術や文章術の本が並び、ベストセラーとなる。これも、後天的になかなか上達しにくいスキルであることを暗に物語っているとも言えます。

ただし、先天的な能力を持っていても、そこにロジックがつくかどうかで、その能力を活かしきれるかどうかが決まってきます。

コピーライティングの勉強をしなくても、一部、先天的な能力だけで文章を書いてしまう人がいるのも事実です。

しかし、彼らが

・「なぜ自分の文章は上手い文章と言われるのか?」をしっかりと勉強する。
・上手い文章だと言われるそのロジックや裏付けの部分まで理解する。

こうすることで、なおその力を発揮する。最大限に活かしきることができると言えます。

参考にしてみて下さい。

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2015-08-24 | Posted in コピーライティング, ネットビジネスComments Closed