タオバオからの買い付け。代行業者でないと無理?手数料がかなりとられてしまう。

これからタオバオで仕入れる中国輸入に挑戦したいと思っています。色々と調べて見ると、タオバオからの買い付けは代行業者でないと仕入れが出来ないことが分かりました。ただ、代行業者も様々で手数料がかなりとられてしまう場合もあります。どうやってこの辺り解決していけばよいですか?

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決して代行業者でないと購入できないわけではありません。中国に住んでいて日本語がしゃべれる日本人。あるいは中国に住んでいて日本語がしゃべれる中国人。こういったパートナーを見つけて、タオバオからの仕入れを外注する方法もあります。参考にしてみて下さい。

タオバオは買い付け代行業者以外も購入できます。

「色々と調べて見ると、タオバオからの買い付けは代行業者でないと仕入れが出来ないことが分かりました…」とのことですが、決して代行業者でないと購入できないわけではありません。

あくまで日本からの購入ができないだけ。

別のよくあるご質問でも、タオバオを仕入先とする中国輸入を行う場合も、基本的な考え方として、タオバオから直接商品を仕入れようとしないこと。タオバオから買ってくれるパートナーを現地で見つけること。事前のリサーチから「◯◯のような商品はないか?」と相談する。こちらの希望に沿うような商品候補をパートナーに提案してもらう。その中から実際に仕入れる商品を選定する。

こういった流れを紹介したことがあります。

代行業者だけでなく、

・中国に住んでいて日本語がしゃべれる日本人。
・あるいは中国に住んでいて日本語がしゃべれる中国人。

こういったパートナーを見つけて、タオバオからの仕入れを外注する方法もあります。

副業感覚でビジネスを手伝ってくれる人を探す。

また「ただ、代行業者も様々で手数料がかなりとられてしまう場合もあります…」とのことですが、前提として、言語の壁、コミュニケーションの壁を超えるためにパートナー募集や代行業者の利用が必要なこと。ある程度の投資は必要になる、ということはご理解下さい。

その上で、業者としてビジネスで代行業をやってる。そのため、ディスカウントや交渉の余地がない。こういった、いわゆるタオバオ仕入れの代行業者をあえて使わない方法もあります。

その代わりに前述のような現地在住の日本人や日本語が話せる中国人のパートナーを探すこと。副業感覚であなたのビジネスを手伝ってくれる人を探すことで、

・買い付け手数料を抑えることができます。
・また、現地の言語、風土、文化、空気感への理解があるパートナーと仕事ができます。

もちろん、ビジネスの規模感、レベルに応じて、しっかりとした代行業者を使うほうが良い場合もあります。どちらの選択が良いかよく見極めながら、最適な方法を選んでみて下さい。

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2015-07-15 | Posted in せどり, タオバオ, 中国輸入, 転売, 輸入Comments Closed