eBay、YouTube、中国輸入、Amazon輸出。一番稼げるネットビジネスはどれですか?
ネットビジネスと言ってもeBay、YouTube、中国輸入、Amazon輸出など様々あると思います。この中で一番稼げるネットビジネスはどれでしょうか? |
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どのプラットフォームでも販売方法や取り扱う商品、仕入れの仕方で稼げる額は異なります。また、稼げるものを選ぶことも重要ですが、それよりも自分自身に最適なもの、自分自身の特性を活かせるものを選ぶというのも非常に重要です。参考にしてみて下さい。 |
一番稼げるネットビジネスはいったいどれなのか?
「ネットビジネスと言ってもeBay、YouTube、中国輸入、Amazon輸出など様々あると思います。この中で一番稼げるネットビジネスはどれでしょうか?」とのことですが、
・eBay=eBayというプラットフォームを利用して商品を販売すること ・YouTube=YouTubeというプラットフォームを利用して集客し何かを販売すること ・中国輸入=中国から仕入れて商品を販売すること ・Amazon輸出=Amazonに商品を登録して販売すること |
だと仮定して話を進めます。
eBayというプラットフォームを利用するビジネス
まず「eBayというプラットフォームを利用して商品を販売すること」に関して。
eBayというのは日本でいうAmazonや楽天、ヤフオクのように、既に集客が終わっている(既に人が集まっている)プラットフォームです。
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、Amazonや楽天、ヤフオクといったプラットフォームを使う最大のメリットは、既に集客が終わっている点です。
既に多くの人が集まっている場に自分の商品を並べられる。売れた後に手数料(場代)を支払うだけで、モノが売れる。
これはネットビジネスを始めたばかりの人が、モノを販売するうえでは非常に重要なポイントです。
eBayやヤフオク、Amazonなどのプラットフォームを使う最大のメリットは、独自ネットショップなどと違い、ゼロからの集客が不要な点。既に集客が完了している場に商品を並べることができるため、物販初心者であっても成果が出やすい
取り扱う商品や売り方一つで売上は全く異なる。
ただし「集客が終わっている=どんな商品でも売れる」わけではありません。
もちろん何を売るのか、どのようにして売るのか。そのやり方一つで稼げる額は異なります。いくら人通りが多い場所に出店しても、取り扱う商品や売り方を間違えば、全くモノは売れません。
「eBayを使うこと=稼げる」では無いため注意が必要です。
注意:eBayに限らず「集客が完了しているプラットフォームを使うこと=稼げる」では無い
これは「YouTube=YouTubeというプラットフォームを利用して集客し何かを販売すること」も同様です。
YouTubeというのは、あくまでアクセスを集める媒体(プラットフォーム)に過ぎません。良いコンテンツを上げてアクセスを集める。その上で、
・YouTubeから直接顧客リストを獲得するか。 ・あるいは独自の媒体やネットショップに流すのか。 |
これも使い方次第で稼げる額は異なります。
小売からの仕入れか。工場直での仕入れなのか。
また、一言に「中国輸入=中国から仕入れて商品を販売すること」と言っても、様々なケースが考えられます。
タオバオからの仕入れなど、単純に小売から買って小売で販売する。差別化も付加価値も付けづらいビジネスは、ある程度稼げる額にも限界があります。
一方で、小売からの仕入れではなく
・中国の工場から直で商品を仕入れて販売する。 ・中国の展示会などでコネクションを作って独自の仕入れルートから販売する。 |
こうすることで同じ「中国輸入=中国から仕入れて商品を販売すること」でも稼ぎの額は異なります。
これは「Amazon輸出=Amazonに商品を登録して販売すること」の場合も同様です。
様々な経費が上乗せされた末端小売価格で仕入れるのか。あるいは工場(メーカー)直で、小売価格の15〜20%程度で仕入れるのか
稼げるもの<最適なもの、特性を活かせるものを。
また、稼げるものを選ぶことも重要ですが、それよりも自分自身に最適なもの、自分自身の特性を活かせるものを選ぶというのも非常に重要です。
・面白い動画が撮れる、作れるのであればYouTubeというプラットフォームを利用するほうがアクセスも集めやすく稼ぎやすいかもしれません ・あるいは、中国の工場に知り合いがあるなら、良い条件で中国から輸入してモノを販売できるかもしれません |
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、自分は何を持っているのか。自分はそれを使って誰に対して価値を提供できるのか。こういった観点からネットビジネスをスタートさせるのがポイントです。
参考にしてみて下さい。
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