輸入転売ビジネス。儲かる商品リサーチで最初のきっかけとなる商品はどう選ぶべき?

輸入転売ビジネスでリサーチ方法に関する質問です。儲かる商品のリサーチをするうえで、このサイトで縦堀、横堀、時間軸といったリサーチ方法(概念)を覚え、現在、実践中です。そこで質問です。現在は、日本未発売の商品や雑誌で紹介されている商品など一定の条件をつけて、リサーチを始めるきっかけとしています。この考え方は間違っていますか?リサーチを始める商品の基準みたいなものはあるのでしょうか?

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リサーチを始める商品というのは、あくまできっかけ。そのため、どこからスタートさせても構わない。これが正直なところです。ただし、基本的にはある程度。売れている商品や人気商品から広げていくほうが、儲かる商品は出てきやすいと言えます。参考にしてみて下さい。

縦堀、横堀、時間軸というリサーチ方法(概念)。

別のよくあるご質問で、転売に限らず価格差を見つけて利ざやを稼ぐアービトラージの分野においては、縦堀、横堀、時間軸という一つのリサーチ方法(概念)が非常に有効である、という話を紹介しました。

また関連として、転売においては連想力、連想ゲームの力を磨くことで、理論上は売れる(稼げる)かもしれない全ての商品を網羅することができる。連想力が鍛えられれば鍛えられるほど、誰も思いつかないような関連性を導き出して、仕入れや販売につなげることができる、といった話も紹介しました。

この前提を踏まえたうえで、「リサーチを始めるきっかけとなる商品は、日本未発売のものや雑誌で紹介されているものからスタートさせています…」との考え方ですが、こうした考え方は決して間違っていません。

リサーチを始める商品というのは、あくまできっかけ。そのため、どこからスタートさせても構わない。これが正直なところです。

売れている商品や人気商品から広げていくやり方。

ただし、基本的にはある程度。売れている商品や人気商品から広げていくほうが、儲かる商品は出てきやすいと言えます。

例えば、その一つの基準となるのがAmazonランキング。

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、Amazonランキング=回転率(買われる回数の多い)ランキング。このランキングは、あくまで回転率が見えるランキングであって、それらの商品がどれくらい利幅がとれるかは、また別の話です。

一方で、商品リサーチのきっかけを得るという意味では一つの目安となります。

Amazonランキング上位の商品を直接仕入れるのではなく、縦堀、横堀、時間軸といったリサーチ方法(概念)を使い、派生させて利幅が取れる商品を見つけていく。仕入れ候補を探していく。こういったやり方はオススメです。

参考にしてみて下さい。

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2015-09-29 | Posted in せどり, 中国輸入, 儲かる, 稼ぐ, 転売, 輸入, 輸出Comments Closed