情報商材。先に反応が取れるセールスレターを書いて、後付けで商品を用意するべき?

いわゆる稼ぐ系のノウハウや情報商材を販売する時は、先に配信する予定のコンテンツを全て用意してから、それをセールスレターに落とし込むべきですか?あるいは、先に反応が取れるセールスレターを書いて、後付けで商品を用意するべきですか?

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やはり、まずは提供しようと思っている商品やサービスを、全てコンテンツとして用意する。そのうえで、それらをセールスレターやランディングページ、または要素としてブレッド(商品で得られるメリットの箇条書き)に落とし込んでいく。こういったやり方が基本です。参考にしてみて下さい。

グレーなやり方で後付けで用意するのもあるが…。

「いわゆる稼ぐ系のノウハウや情報商材を販売する時は、先に配信する予定のコンテンツを全て用意してから、それをセールスレターに落とし込むべきですか?」とのことですが、

やはり、まずは提供しようと思っている商品やサービスを、全てコンテンツとして用意する。そのうえで、それらをセールスレターやランディングページ、または要素としてブレッド(商品で得られるメリットの箇条書き)に落とし込んでいく。こういったやり方が基本です。

一方で、「あるいは、先に反応が取れるセールスレターを書いて、後付けで商品を用意するべきですか?」とのことですが、

多少グレーな方法として、何としても商品を売りたいというケースでは、

・商品は無いが、とりあえず期待感のあるものを書いていく。
・セールスレターありき。先に反応がとれるレターを書き上げる。
・そのうえで、レターや期待感に合わせて、後付けで商品を作り込んでいく。

こういった手法があることは確かです。

ただし、別のよくあるご質問でも紹介しましたが、いわゆる稼ぐ系のノウハウや情報商材、高額塾などの場合。セールスレターやランディングページには、ブレッドに様々な期待感を煽る言葉が並べられる。その一方で、それらの小さな約束を守らないこと。これがトラブルにつながる最大の要因になっています。

仮に、後者のやり方を選んだ場合でも、

商品がいつ届くのか分かりやすくすること。また、送ると言っていた商品(やコンテンツ)をしっかりと届けること。問い合わせや質問に対して、しっかりサポートをすること。などなど。相手の期待感にしっかりと応えるような作り込みが必須であることを、ご理解下さい。

参考にしてみて下さい。

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2015-09-24 | Posted in コピーライティング, 情報商材、塾、教材, 稼ぐComments Closed