コピーライティングで人の恐怖につけこむことができれば稼げますか?
ネットビジネスでコピーライティング系の書籍などを読んでいると、よく心理学などのパートで人の恐怖を煽る、などといったテクニックが紹介されています。私もそうしたテクニックを勉強して、コピーライティングで人の恐怖につけこむことができれば稼げますか? |
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コピーライティングに限らず、人の恐怖につけこむことで収益を上げる行為は、ビジネスにおいて基本的にNGです。参考にしてみて下さい。 |
恐怖につけこむ行為はビジネスにおいてNGです。
「コピーライティングで人の恐怖につけこむことができれば稼げますか?…」とのことですが、コピーライティングに限らず、人の恐怖につけこむことで収益を上げる行為は、ビジネスにおいて基本的にNGです。
ネットビジネスの業界に限らず、
・人の恐怖につけこむ。そうやって商売をしようとする。 ・恐怖を煽って何か商品やサービスを売ろうとする。 |
こうしたビジネスは少なくありません。
実際、高額な保険商品を売っている営業マンの中には
「◯◯さんが死んじゃったらどうするんですか?」 「万一の時に、残された◯◯はどうするんですか?」 |
などなど。人の恐怖につけこむことで販売している人もいます。
また、保険に限らず、防犯システムやセキュリティ系のサービスも、かなりエグい売り方をしている人がいるのは事実です。
間接的に「金をくれ」と言っているようなもの。
ただし、こうしたやり方も、別のよくあるご質問で紹介しましたが、一時的には売れるかもしれませんが、まず間違いなく、そこに継続性はありません。
集客、ファン化、リピート。この3つのプロセスをしっかり作り込むこと。逆に言えば、この3つの要素が仕組みとして出来上がらない限り、どんなビジネスをやろうと稼ぐことはできません。
恐怖につけこむビジネスというのは、間接的に「金をくれ」と言っているようなもの。こういったビジネスがファン化やリピートを生むかどうか。それによって長続きするかといえば、なかなか厳しいものがあります。
また、恐怖を煽って売るビジネスというのは、外から見れば、余裕が無さそうに見えるもの。中にいる人間は気付きませんが、そういった売り方を続ける限り、逆に売れなくなっていくものです。
参考にしてみて下さい。
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