留学している知り合いがBUYMAで稼いでいる。日本にいる私にもできますか？

「実際にBUYMAで稼ぐことなんてできるのでしょうか…」とのことですが、稼いでいる人は実際にいます。私自身の知り合いにも、私が教えた人にもBUYMAで月に100〜200万円を稼ぐ人は実際にいます。

また「無在庫出品ができるためノーリスクと聞きますが、本当に赤字になるリスクなど無いのでしょうか…」とのことですが、もちろんやり方によっては大赤字になってしまう人もいます。

実際、BUYMAで大赤字を作った後に、しっかりとしたやり方を教えて欲しいと、私のもとに学びに来た方もいらっしゃいます。初心者が独学で実践して大儲けできるかといえば、それほど甘い世界ではありません。

また「留学している私の知り合いは、留学先で実際にBUYMAでのこうしたビジネスをやって稼いでいるとも聞きます。私は日本にいますが、友人のように稼ぐことはできますか？」とのことですが、

この部分は知り合いの方の状況と、あなたが置かれた状況は全く異なる、ということをよくご理解下さい。

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、そもそもBUYMAというプラットフォームは、海外バイヤーと日本で商品を買いたい人を繋げることがコンセプトのサイト。日本からリーチできない販路（供給）と、日本で商品をほしいと思う顧客の需要をつなぐ。それが価値になり、利益にもなる場です。

言い換えれば、海外に住んでいるというだけで、BUYMAを攻略するうえで圧倒的にアドバンテージになります。

「留学先で実際にBUYMAでのこうしたビジネスをやって稼いでいるとも…」とのことですが、知り合いの方は留学先で日本からリーチできない販路で買い付けできる。これがアドバンテージとなって、BUYMAというプラットフォームのコンセプトに上手く乗って稼いでいると言えます。

一方で、日本に住んでいる人間が海外にいる人と同じことをして、稼ごうと思っても当然上手くいきません。BUYMAというプラットフォームのコンセプトにも合いません。

もちろん、プラットフォームのコンセプトに乗らないやり方は基本的にあまりオススメできません。BUYMAに限らず、プラットフォームの裏ワザ的な使い方がパッケージ化された情報として高額な教材や塾でも販売されています。ただし、どれも本質とはズレたもの。中長期的に稼げるものではないこともご理解下さい。

今回のケースで言えば、決してBUYMAにこだわらず、別の販路やプラットフォームでの販売を検討するのもアリだと思います。

参考にしてみて下さい

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