将来ネットビジネスで起業予定。中小企業やベンチャー企業を選ぶ際のポイントは?

将来、ネットビジネスで起業を考えています。まずはその前に自分自身に力をつけるために、中小規模やベンチャー規模の会社で働くことから始めようと考えています。中小企業やベンチャー企業を選ぶ際のポイントがあれば教えて下さい。

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中小企業やベンチャーで働くマインドセットとして非常に重要なのは、その会社の経営者(社長)が好きかどうか、ということです。参考にしてみて下さい。

その会社の経営者(社長)が好きかどうかが重要。

「将来、ネットビジネスで起業を考えています。まずはその前に自分自身に力をつけるために、中小規模やベンチャー規模の会社で働くことから始めようと考えています。中小企業やベンチャー企業を選ぶ際のポイントがあれば教えて下さい。」とのことですが、

 中小企業やベンチャーで働くマインドセットとして非常に重要なのは、その会社の経営者(社長)が好きかどうか、ということ。

 いわゆる一流企業や日本のトップと言われるような大会社の場合、会社というものは、言わば公的な機関のようなもの。こういった組織においては、末端の従業員にとって、社長どうこうという話にはなりません。

 一方で、いわゆる中小企業やベンチャーと呼ばれるような規模感の会社。

 特に、

・日々、社長と接する機会が多い。
・社長が目の届く範囲にいる。同じフロアで働いている。

 こういったフェーズの会社は、経営者=会社そのものと言っても過言ではありません。

 こういった会社で働く場合、その経営者の考え方や理念、行動などを好きかどうかは、

・日々、その会社で働くモチベーション。
・どれくらいのやる気をもってその場で成果を残せるかどうか。

 こういったことを決めるうえで非常に重要な要素となっていきます。

経営者の考え方や行動に共感ができなければ…。

 経営者に惚れ込んでいる。全てに共感している。ファン化している。こういった状況であれば、会社として多少粗さがあったり、給与体系や福利厚生などの環境が整っていなくても、それなりに楽しみながらできるもの。互いにとって良い関係性を作ることができます。

 一方で、仮に、

・好きでもない社長が経営している中小企業やベンチャーに入ってしまう。
・あるいは、入ったものの、経営者の考え方や行動に共感することができない。

 こういった状況になってしまえば、

・なかなかやる気も起きない。働くモチベーションも湧いてこない。
・結果として、サボることばかり考えるようになってしまう。

 こういった状態に陥ってしまいます。

 もちろん、こうした従業員がいれば、

・経営者側もそれに気付き、不安になる。
・「俺のこと好きじゃないんだろうな…」と思い始める。

 結果として、従業員管理に不安を覚えて、

・徐々に無駄な日報などが義務化されていく。
・意味があるのかどうか分からないルールばかりが増えていく。

 こういた状況を招いてしかるべきです。

 こうなれば、働く側にとっても、雇う側の人間にとってもデメリットになってしまうため、注意が必要です。

 別のよくあるご質問「ベンチャー企業を経験してから起業するメリットって何ですか?」の中でも、同様の質問を詳しく紹介しています。

 参考にしてみて下さい。

回答者プロフィール:岩松勇人(いわまつはやと)

株式会社NIC 代表取締役。脱サラ失敗から2億を稼ぐ社長に。現在は、楽天市場、DeNAショッピング(ビッターズ)、ネットショップなど。複数の販路展開して物販事業を拡大中。


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2015-10-15 | Posted in ネットビジネス, 起業、独立Comments Closed