書籍を1年間で100冊読むと1年間必死にネットビジネスやる。どちらが学びが大きい?

いわゆる良書と呼ばれる書籍を1年間で100冊読む人と、書籍は読まずに1年間必死に自分自身でネットビジネスやった人。どちらがより多くの学びを得て、より大きな成果を手にできると思いますか?

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一番良いのは両者をバランス良く行うことです。参考にしてみて下さい。

学習は知識と技術のバランスが非常に重要です。

「いわゆる良書と呼ばれる書籍を1年間で100冊読む人と、書籍は読まずに1年間必死に自分自身でネットビジネスやった人。どちらがより多くの学びを得て、より大きな成果を手にできると思いますか?」とのことですが、

別のよくあるご質問「ネットビジネスで起業。コピーライティングで売れる要素が学べるオススメの商材は?」の中で、コピーライティングを学ぶアプローチとして、

Amazonの中にある本をひと通り読むのが、自動車教習所で言う座学の部分。それらの知識をベースとして実際に書いてみることが実技の部分。もちろん、自動車の運転と一緒で、知識を詰め込むだけでは運転できないもの。知識をベースに実技を通じて技術レベルを上げていくことも求められる

こういった話を紹介しました。これは今回のケースも同様です。

学習というのは知識と技術のバランスが非常に重要。知識だけ得てもそれを成果に繋げることはできません。

・座学だけを受けても運転は一向に上手くならない。
・助手席に教官に乗ってもらいながら、実際に運転してみることが必要。
・ブレーキを踏んでもらう、ハンドルをコントロールしてもらいながら技術を磨いていく。

こうしたアプローチが重要です。

特に後者の技術を磨く行為は、成果を出すうえで非常に重要。知識を得ることよりも大きなウェイトを占めていると言えます。

どちらがより多くの学びを得て、成果を残すか…。

乱暴な言い方をしてしまえば、

・座学ばかりで知識の詰め込みを3ヶ月続ける人。
・座学は無しで車をボロボロにしながら、とにかく運転を3ヶ月し続ける人。

どちらがより大きな学びを得て、成果を残すかと言えば後者です。

これはネットビジネスに限らず、どんなビジネスでも同様です。

・いわゆる良書と呼ばれる書籍を1年間で100冊読む人。
・書籍は読まずに1年間必死に自分自身で(ネット)ビジネスをやった人。

どちらがより多くの学びを得て、成果を残すかと言えば、やはり後者です。必死にビジネスをやって、多くの失敗を経験する。こういった人のほうが得るものは圧倒的に多いと言えます。

ただし、車を運転する例もビジネスをする例も両者ともに極端な例。片方は知識に走り、片方は技術に走っていると言えます。

一方で、一番良いのは両者をバランス良く行うこと。繰り返しになりますが、学習は知識と技術のバランスが非常に重要です。実践しながら技術を磨きつつ、同時に知識も習得していく。加えて、可能であれば、それを教習所の教官のように軌道修正してくれる人を近くに置きながら行う。こういったアプローチが重要です。

参考にしてみて下さい。

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2015-10-07 | Posted in ネットビジネス, 情報商材、塾、教材Comments Closed