DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を学べるオススメの教材はありますか?
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を学べるオススメの教材はありますか? |
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誰かが勝手にカテゴライズし、パッケージ化した手法から学ぼうとする。いわゆるDRM系の商材や、DRMという入りで学ぼうとする。こういったやり方は、基本的にオススメできません。参考にしてみて下さい。 |
DRM系の商材でDRMという入りで学ぶのはNG。
「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を学べるオススメの教材はありますか?」とのことですが、DRMというは、あくまで手法の一つ。
・誰かが勝手にカテゴライズし、パッケージ化した手法から学ぼうとする。 ・いわゆるDRM系の商材や、DRMという入りで学ぼうとする。 |
こういったやり方は、基本的にオススメできません。
実際、ネットビジネスをしている人々を数多く見ていても
・DRMという名前から入って、何かを学ぼうとする人々。 ・ビジネスモデルを聞かれて「DRMをやっています」と言ってしまう人。 |
こういった人々の多くは、はっきり言ってほとんど稼げていません。
実践する中で、結果としてDRMという形になる。
個人的な意見を言えば、DRMはビジネスモデルとして最強だと思っています。
ビジネスって何かと考えた時に、その本質は対人。対人とどう効率良く繋がり続けるかだけです。そして、DRMの本質も結局のところ「接点を持った人と、どう効率良く繋がり続けるかどうか」だけの話。これがDRMが最強だと感じる所以です。
もちろん、これは「DRM」という言葉が最強という意味ではありません。
いわゆる世間一般的に言われる「DRM」という言葉は、結局、そのノウハウを売りたい人たちが、売りやすくするため、カテゴライズするために付けている名前に過ぎません。そうやって、パッケージ化された手法から学ぼうとしても、なかなか実践的な感覚を養うことができないことを、ご理解下さい。
・何らかのネットビジネスをやる。 ・実践する過程の中で、結果としてDRMという形になっていく。 |
これがビジネス的にごく自然な形と言えます。
これはDRMという名前が付いているのか、程度。
実際、私自身もDRMはあくまで後付け。ビジネスを始めるうえで
「DRMを学ぼう」 「DRMをビジネスに取り入れよう」 |
こういった考え方はありませんでした。むしろビジネスをしていく過程で、後付けで「これはDRMという名前が付いているのか」と気付く程度。これくらいの感覚です。
ビジネスを始めると、まず誰もが、お客さんとどう接点を作るのか。という集客の部分を考えます。一言に、お客さんとの接点を作ると言っても、そのやり方は様々。その中でも、例えば、広告を打つというのは手っ取り早く接点を作り出せる方法です。
一方で、ネットビジネスを始めた当時の自分自身は
・お客さんと接点を作る方法は、決して広告だけではない。 ・例えば、ヤフオクなど人が集まる場から引っ張ってくれば広告なのでは? |
こういった感覚もありました。
ビジネスを実践しながら、結果として学んでいく。
・既に多くの人が集まるヤフオクなどのプラットフォームで商品を出品する。 ・落札してくれたお客さんとやり取りをする中で、必ず連絡先が分かる。 ・これも広告以外で、お客さんと接点を持つやり方の一つだと気付く。 ・買ってくれたお客さんに、何か別の商品もオファーできるのでは?と気付く。 ・どんな人が買ってくれたのか分かれば、もっと効率良くできるのでは?と気付く。 |
これはまさにDRMでした。
ただし、繰り返しになりますが、ビジネスをある程度やった後に「これはDRMという名前が付いているのか」と気付く程度の感覚。
基本的には、
・ビジネスをやりながら結果としてDRMを学んでいった。 ・結果として、いわゆるDRMというビジネスモデルの感覚を養っていった。 |
これが本音です。もちろん、DRMという入りで何かを学ぼうアプローチはとっていません。
参考にしてみて下さい。
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