プレゼンやスピーチ。人前で喋るのが上手い人と、その原稿が書ける人は違いますか?
将来的に起業を考えています。そこで質問ですが、ビジネスではプレゼンやスピーチ能力が求められると聞きますが、人前で喋るのが上手い人と、その原稿が書ける人は違いますか? |
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人前で喋ることと、その原稿を書ける人。両者は全く別物。分業が求められる作業です。参考にしてみて下さい。 |
喋ることと原稿を書くこと。両者は全く別物です。
「ビジネスではプレゼンやスピーチ能力が求められると聞きますが、人前で喋るのが上手い人と、その原稿が書ける人は違いますか?」とのことですが、
・人前で喋ること、つまりパブリックスピーキングが上手い人。 ・その原稿を書ける人、つまりスピーチライティングが上手い人。 |
両者は全く別物。分業が求められる作業です。
実際、パブリックスピーキングが上手いオバマさんの演説の裏には、その原稿を書く20代の名スピーチライターの若者がいる。彼らは分業で素晴らしい演説を作り出している。これは、かなり有名な話です。
スピーチライターになっていれば、日本有数の…。
私の知り合いにも、スピーチライターになっていれば、日本有数であろうというコピーライターがいます。
この人は、喋ること自体はそれほど上手くない。おそらく、スピーチをして何か商品を売ろとしても、なかなか売ることはできません。
一方で、その原稿を書くこと、つまりスピーチライティングをさせれば、なかなかのものです。そのため、文章を書くことだけで大きく稼ぐことができています。
仮に、スピーチライティングが得意な彼が書いた原稿を、パブリックスピーキングが上手い人が喋る。そうやって分業をすることができれば、さらに効果的に商品の販売をすることは可能だと思います。
参考にしてみて下さい。
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