リアルなチラシを撒いて情報商材の販売をすることはできますか?

普通、いわゆる情報商材はメルマガやウェブサイトなどからのアフィリエイトするといった集客がほとんどだと思います。例えば、このやり方をリアルなチラシという形で行っても上手くいくんでしょうか。考えが甘いですかね?チラシを撒いて情報商材の販売をすることはできますか?例えばその場合の成約率も知りたいです。1,000枚チラシを撒いたら、10件くらい成約するものなのでしょうか?

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決して甘くはありません。むしろ、聞いた話では実際にかなり成約すると言います。参考にしてみて下さい。

聞いた話では実際にかなり成約すると言います。

「例えば、このやり方をリアルなチラシという形で行っても上手くいくんでしょうか。考えが甘いですかね?」とのことですが、決して甘くはありません。

むしろ、聞いた話では実際にかなり成約すると言います。

一言に情報商材と言っても様々ですが、例えば「犬のしつけ方」のノウハウをまとめてた商材する場合。

・ターゲットとなるのは、犬を飼っている人。
・このチラシを、実際に犬を飼っている戸建て住宅にだけ絞ってポスティングする。
・あるいは、ペット可のマンションだけを選んでポスティングする。
・しかるべきターゲット(お客さん)に対して、その属性にぴったりの商品を紹介する。

こういったケースでは、もちろん、その成約率はかなり高くなります。

「ターゲットが見えているかどうか?」が重要。

「1,000枚チラシを撒いたら、10件くらい成約するものなのでしょうか?」とのことですが、これだけ適切なターゲティングができれば、1,000枚まいて10件どころか、100枚まいて5〜6件成約してしまう、といったこともあり得ます。

犬を飼っているかどうかを見極めながらのポスティングであれば、これだけの数値になることもあるのです。

今回のケースやアフィリエイトに限った話ではありませんが、商売で非常に重要となるのが、この「ターゲットが見えているかどうか?」という点です。

ネット上に不特定多数存在する人々の中から、犬を飼っている人に手を挙げてもらう。それよりも、実際に犬を飼っている人に、こちらからプッシュ型のDMで営業をする。このほうが成約率が高くなるのは当たり前といえば当たり前です。

適切なターゲティングさえできれば、何であれ…。

ペットを飼っている家にポスティングをする他にも、例えば、

・ペットショップの前でビラを配る。
・ペットショップにビラを置かせてもらう。

こうしたやり方でも当然、成約率を高めることができます。

適切なターゲティングさえできれば、商材は何であれ、売れる可能性は高まります。

また、実際にオフラインのチラシを活用する場合は、

・電話を活用するのか。固有のURLを利用するのか、など、チラシからどのように誘導するのかという点。
・広告主がその方法を許可してくれるかどうか、という点。

双方をクリアする必要があることを、ご理解下さい。

参考にしてみて下さい。

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2015-08-10 | Posted in アフィリエイト, メルマガ, 情報商材、塾、教材Comments Closed