毎日、日報を3種類書くという会社は異常ですか?知り合いに驚かれました。
将来は起業を考え、まずは副業でネットビジネスをするところから始めたいと思っています。先日、とあるセミナーで同じくサラリーマンで副業をやり始めた方とお話する中で、普段の業務で日報を3種類書いていることに驚かれました。その方は、いわゆる一流企業のような大きな会社ですが、日報は無いのことです。どちらが普通なのでしょうか?社員である私もなぜ日報を3種類書かなければならなのかは、わかりかねますが、こういった会社は異常ですか? |
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社員ですら、なぜ書いているのか分からないような日報が3種類もある。これは、なかなか異常な状態です。参考にしてみて下さい。 |
経営者が従業員管理に不安があることの裏返し。
「先日、とあるセミナーで同じくサラリーマンで副業をやり始めた方とお話する中で、普段の業務で日報を3種類書いていることに驚かれました。その方は、いわゆる一流企業のような大きな会社ですが、日報は無いのことです。どちらが普通なのでしょうか?」とのことですが、
別のよくあるご質問の中で、経営者に共感できないことで、社員はサボることばかり考えてしまう。一方で、経営者自身もそういった従業員管理に不安を覚えて、徐々に無駄な日報などが義務化されていく。意味があるのかどうか分からないルールばかりが増えていく。
こういった話を紹介しました。
今回のケースは、まさに上記のような状況に陥っている組織である可能性が高いと言えます。
基本的に日報というものは、社長(や上司)の満足度を上げるために行われるもの。利益に直結してくるものではありません。
こうした日報などが義務化されるということは、言い換えれば、
・経営者が自分自身の従業員管理に不安がある。 ・日報を義務化して、その不安を解消しようしている。 |
こういったことの裏返しと言えます。
一流企業には、そもそも日報という仕組みが無い。
特に中小企業など、ヒト・モノ・カネでいうヒトの部分。マネジメントや従業員管理に不安を抱える会社ほど、
・日報が義務化される。 ・それ自体のボリュームや作成頻度、種類が多く求められる。 |
こういったケースが多くあります。
一方で、
・マネジメントがしっかりしている会社。 ・従業員管理に、それほど不安がないような会社。 ・いわゆる一流企業や日本のトップと言われるような会社。 |
こういった会社には、そもそも日報という仕組みがありません。当然、義務化もされていません(一方で、そういった会社の競合他社でも、少しランクが落ちるような会社には、日報が義務化されていることも多くあります)。
「社員である私もなぜ日報を3種類書かなければならなのかは、わかりかねますが…」とのことですが、社員ですら、なぜ書いているのか分からないような日報が3種類もある。これは、なかなか異常な状態です。
参考にしてみて下さい。
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