情報商材のアフィリエイトって難しい?なかなか売ることができません。
情報商材のアフィリエイトってやっぱり難しいですか?実践していますが、なかなか売ることができません。売ろうとしている商品は胡散臭さもあります。また、実際、そのノウハウを購入したところで、それが役に立つかどうか自分でもよく分かりません。 |
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価値が分からないものであり、認知されていないもの。さらに言えば、ちょっと怪しいものを販売するのが情報商材アフィリエイトとも言えます。ビジネスとして決して簡単ではありませんし、一筋縄ではいかないものです。参考にしてみて下さい。 |
決して簡単では無い。一筋縄ではいかないもの。
「情報商材のアフィリエイトってやっぱり難しいですか?実践していますが、なかなか売ることができません…」とのことですが、やはり難しいものです。
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、情報商材というのものは、基本的に訳の分からないもの。価値が分からないものであり、認知されていないもの。さらに言えば、ちょっと怪しいものを販売するのが情報商材アフィリエイトとも言えます。
ビジネスとして決して簡単ではありませんし、一筋縄ではいかないものです。
また、その実態が掴みにくいことに加えて、言ってしまえば、情報商材というのは、情報がただ単に書かれているだけのもの。情報商材を購入して中身を見たとしても、その成果が保証されるわけではないという特徴もあります。
別のよくあるご質問「ネットビジネスで起業。コピーライティングで売れる要素が学べるオススメの商材は?」の中で、コピーライティングを学ぶアプローチとして、
こういった話を紹介しました。これは情報商材においても同様です。
自分自身が実践して結果が出た商材でない限り…。
文章をただ読むだけ。動画やDVDを見るだけでは、もちろん成果につながりません。情報商材の中に書かれているノウハウやテクニックを
・自分なりに編集や加工する力がないと稼げない。 ・抽象的であれば、具体的なアクションに落とし込まないと稼げない。 ・語られていない暗黙知の部分、行間まで読み取って再現していく必要がある。 |
などなど。結果が出るかどうかは本人次第の部分があります(仮に「花粉症を治す」というノウハウが情報商材として販売されていても、そのノウハウを読んだ全ての人が花粉症を治せるわけではありません)。
そのため、
・実際に自分自身が実践してみて、結果が出た商材やノウハウ。 ・実際に自分自身が、その商材に書かれていた方法を知って救われた。 |
こういったケースでも無い限り、なかなか売ることは難しいものです(仮に自分自身が、その商材やノウハウを使って成功体験を覚えた。この場合も、売りやすくはなっても、売れる保証はありません)。
こういった前提を踏まえたうえで、
「売ろうとしている商品は胡散臭さもあります。また、実際、そのノウハウを購入したところで、それが役に立つかどうか自分でもよく分かりません…」とのことですが、
もちろん
・自分が怪しいと思っているうちは売れません。 ・自分自身が買っても価値がない。良いと思わないうちは売れません。 |
これは情報商材に限った話ではありません。
心から良いと思えるもの以外売らないということ。
ビジネス全般に言えることですが、自分が良いと思っていないものを売っても、面白くありません。
・ビジネスが上手く継続できない理由。 ・ほとんどの人がビジネスを途中でやめてしまう理由。 |
これは、まさにこの理由から。よく分からないものを売りまくっているためです。
商品を販売する、営業していくうえで一番重要なことは、
・自分自身が売っている商品を本当に良いものだと思うこと。 ・そうやって自分自身に信じこませること。 ・自分自身で心から良いと思えるもの以外売らないということです。 |
一方で、情報商材に限らず、モラルに欠ける商品を売っていれば、たとえ一瞬稼げたとしても人間として自分自身が嫌になってくるもの。人間は罪悪感を感じたくない生き物ですから、
・自分が良いと思っていないものを売りつける。 ・その結果として罪悪感を感じ始めてしまう。 |
こうなってしまえば、当然、商品は売れなくなります。
金融商品を売っている営業マンも、頭があまり良くないうちは「この商品は本当に良いものだ」と信じ込んでいるから、よく売れる。一方で、物事について判断できるようになり、自分自身が扱う商品について悪い意味で良く理解してしまう。
「これお客さんを泣かせるだけの商品じゃないのか?」 「実は、この商品を売ったら儲かるのは会社だけじゃないのか」 |
こういった疑問が出始めると、自信を持って推せなくなる。とたんに商品は売れなくなるものです。
参考にしてみて下さい。
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