クオリティが高くない。それなりのセールスレターでもビジネスで稼ぐことはできる?

クオリティはそれほど高くない。それなりのセールスレターしか書けなくてもビジネスで稼ぐことはできますか?

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それなりのセールスレターしか書けなくてもビジネスで稼ぐことはできます。参考にしてみて下さい。

たとえ、型通りの平凡なセールスレターでも…。

「クオリティはそれほど高くない。それなりのセールスレターしか書けなくてもビジネスで稼ぐことはできますか?」とのことですが、もちろん、それなりのセールスレターしか書けなくてもビジネスで稼ぐことはできます。

例えば、いわゆるPASONA(パソナ)やQUEST(クエスト)といった型通り、パターン通りの平凡なセールスレターであっても、

・リスト数がかなりあるメルマガからアクセスを流せる。
・かなりの広告費をかけることができる。

こういった場合、それなりに売ることができるのは事実です。

結局、1パーセントの成約率を5パーセントに変えるのはセールスレターの力かもしれません。

一方で、同じ1パーセントの成約率でも、

・通常、100アクセスしか集められないものを、金に物を言わせて5倍のアクセスを集める。
・あるいは、それなりのリスト数のメルマガからアクセスを流すことができる。

こういった状況を作り出すことができれば、十分に成約は出るわけです。

これは、オフラインの営業で、たとえ成約率の低い営業マンであっても、それなりにアポ数を稼ぐことができれば、ある程度は成果を残すことと似ています。

それなりのセールスレターでも十分に稼げるもの。

別のよくあるご質問「セールスレターを添削してくれる人を探しています。どこで見つけることができますか?」の中でも紹介しましたが、

ビジネスモデルによっては、セールスレターの改善でカンマ何パーセントの成約率を上げるよりも、

・単純にセールスレターに流すアクセスの母数を増やす努力をしたほうが良い。
・セールスレターの改善よりもリスト数を増やす施策をするべき。
・セールスレターの改善は結局、誤差の範囲に過ぎない。

こうしたケースも多くあります。

それなりのセールスレターしか書けなくてもビジネスで稼ぐことは十分にできます。

参考にしてみて下さい。

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2015-09-12 | Posted in コピーライティング, 稼ぐComments Closed