ダイレクトレスポンスマーケティングで最も重要なことはなんですか?
ダイレクトレスポンスマーケティングで最も重要なことはなんですか?スパムメールのように広告やメルマガを送ることがダイレクトレスポンスマーケティングですか? |
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これはもう間違いなくヒアリング(聞くこと)です。参考にしてみて下さい。 |
これは間違いなくヒアリング(聞くこと)です。
「ダイレクトレスポンスマーケティングで最も重要なことはなんですか?”」とのことですが、これはもう間違いなくヒアリング(聞くこと)です。
「ダイレクト(に)レスポンス(をとる)マーケティング」という名の通り、ダイレクトレスポンスマーケティングの一番良い点は、ユーザーから直接聞けるところ。
ユーザーの情報を吸い上げて、ユーザーの状況に合った提案ができる。これが、ダイレクトレスポンスマーケティングの良さであり、一番重要なポイントと言えます。
・何かしらの方法で、ユーザーとのつながりを持つ。 ・ユーザーの欲望やニーズが聞ける状態を作り出す。 ・ユーザーと直にやり取りできる点が本質。 ・これをDMを使ってレバレッジをかけるモデル。 |
これがダイレクトレスポンスマーケティングとも言えます。
ダイレクトレスポンスマーケティングでは無い。
また「スパムメールのように広告やメルマガを送ることがダイレクトレスポンスマーケティングですか?」とのことで、確かに、ダイレクトレスポンスマーケティングと言いながら、
・実態は一方的にメッセージを送るだけ。 ・ヒアリングはせずに、スパムメールのようにメールや広告を送るだけ。 |
こうしたビジネスを行っている会社もあります。
しかし、こういった一方的にスパムのようにメールや広告を送るモデルは、はっきり言ってダイレクトレスポンスマーケティングではありません。
ユーザーにヒアリングして(聞いて)いない、読者の反応を見ていない時点で、ダイレクトレスポンスマーケティングの意味が全く無いとも言えます。
「サポートすればするほど売上は上がる」が本質。
よく、ダイレクトレスポンスマーケティングの世界では、サポートをすること。サポート体制を整えると一気に売上が上がると言われます。
これは「ダイレクトレスポンスマーケティングは、聞いて欲しいお客さんがいっぱい集まるモデル」だからです。
「サポートをすればするほど売上は上がる」。これは、ダイレクトレスポンスマーケティングにおける本質的をかなりついているキーワードです。
一方で、多くの会社がこのサポート部分を軽視し過ぎています。
商品を売ることがダイレクトレスポンスマーケティングだと思っていますが、サポートをすることのほうが、よほどダイレクトレスポンスマーケティングだと言えます。
どうサポートするかのノウハウが最も重要な分野。
商品を販売するよりも、買った人をどうサポートするのか。そのノウハウが最も重要な分野。
実際、売り切り型のビジネスモデルを展開している会社がありますが、そうではなく
・既存顧客をしっかりフォローアップしてヒアリングすること。 ・それらの欲求をもとに既存の商品をアップデートしていくこと。 ・バージョン2.1、2.2といった具合に改善していくこと。 |
こういったことをしていかない限り、スパムメールを送るモデルと何ら変わりません。
参考にしてみて下さい。
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