セールスレターやメルマガを学んで、もう何年にもなるが、いっこうに上達しません。
セールスレターやメルマガを学んで、もう何年にもなりますが、いっこうにコピーライティングは上達しません。その間、セールスレターやメルマガで稼いでいる人に合計で何百万円も支払いましたが、そういった書き方を教えられる人はいませんでした。こうした状況で、どうすればセールスレターやメルマガが書けるようになりますか? |
.
やり方が悪いのでは?というのが正直な感想です。参考にしてみて下さい。 |
やり方が悪いのでは?というのが正直な感想です。
「セールスレターやメルマガを学んで、もう何年にもなりますが、いっこうにコピーライティングは上達しません…」とのことですが、やり方が悪いのでは?というのが正直な感想です。
別のよくあるご質問で、村上春樹の『文章を書くというのは、女の人を口説くのと一緒で、ある程度は練習でうまくなりますが、基本的にはもって生まれたもので決まります』という言葉を紹介しました。
確かにセールスレターやメルマガなどコピーライティングのスキルに関しては、先天的な要素が強いもの。ある程度は練習で上手くなっても、基本的には、やはりもって生まれたもので決まります。
何年か実践していれば、ある程度は上手くなる。
ただし、仮にそういった分野であっても、
・何年か実践していれば、ある程度は上手くなるもの。 ・何年もただ単に真似をしながら書いていくだけでも、それなりに上達するもの。 |
これがコピーライティングという分野でもあります。
こういった前提を踏まえたうえで、「もう何年にもなりますが、いっこうにコピーライティングは上達しません…」。これは、繰り返しになりますが、やはり、やり方に問題がある可能性が高いと考えます。
ただ期間が過ぎただけ、というケースも可能性も?
あるいは「もう何年もやっているつもり」であっても、実は「ただ期間が過ぎただけ」というケースも考えられます。
例えば、一言に「この業界での経歴は3年になります…」と言っても
・朝10時から夕方5時まで。昼休憩1時間を挟んで6時間ずつ働いた5年間。 ・朝6時から終電の24時まで。昼休憩もとらず18時間ずつ働いた5年間。 |
両者には大きな差があります(労働時間だけで言えば単純に3倍の差があります)。
加えて、前者は正月休みもお盆休みも有給もしっかり消化する。一方で後者は、それらの休みも取らずに一心不乱に働いている。こうした条件がつけば、その差はより広がります。
また、学ぶ姿勢や意識の要素も加味すると、同じ経歴3年であっても、そこには、かなりの開きがあることが分かります。
何年もやって何も見えてこないことはあり得ない。
実際「石の上にも三年」ではありませんが、
・死ぬ気で3年程度打ち込めば、どの分野でもある程度のプロにはなれるもの。 ・その分野で、きっかけやコツが何も見えてこないということはあり得ない。 |
こういったものです。
加えて「その間、セールスレターやメルマガで稼いでいる人に合計で何百万円も支払いましたが、そういった書き方を教えられる人はいませんでした…」とのことですが、
これも、はっきり言ってしまえば、受け取る側の問題が大きいと感じます。厳しい言い方をしてしまえば、偉そうにこうした発言をしてしまう時点で、センスが感じられません。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓