自動車の電装部品で輸出ビジネス。売れる見込みあるが仕入先をどう確保するか分からない

カプラーやコネクターなど、いわゆる自動車の電装部品を取り扱う輸出ビジネスを始める予定です。売れる見込みとして、既に数百〜数千以上のロット数は確保できています。ただ、仕入先をどう確保すべきか分かりません。大手メーカーとすぐに交渉できるのか、また卸売業者を紹介してもらえるのかも分かりません。アドバイスお願いします。

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仮に数百〜数千以上のロットを買うという確約を取り付けることができている。こういう場合は、それらの顧客とメーカーをつなぐだけ。中間マージンを貰うだけで一瞬にして大きなビジネスを作り出すことができます。

仕入れを確約する覚書をメーカーに持っていく。

「売れる見込みとして、既に数百〜数千以上のロット数は確保できています…」とのことですが、数百〜数千以上のロットを買うという確約を取り付けることができているのであれば全く問題の無い話です。

仮にそれだけのロット数を仕入れるという覚書を、販売先の会社から貰えているのであれば、あとはそれをメーカーに持っていって両者をつなぐだけ。

・メーカーに対して数百〜数千以上のロットを買いたい先を紹介する。
・代わりに、顧客をつなぐ中間マージンが欲しいと伝える。

これだけで一撃でビジネスになります。自分が仕入れる必要すらなく、大きなお金を手にすることができます。

一瞬で大きなビジネスを作り出すことができます。

この「売れる見込みとして、既に数百〜数千以上のロット数は確保できています…」というのが

・自分で探してきて営業先(売れる見込みや候補)として妄想レベルでリストアップしているのか。
・あるいは既に覚書をもらっている。コンタクトを取れるレベルでリストアップしているのか。

もちろん、どちらのケースによるかで大きく異なります。

もし、後者のケースで既に数百〜数千以上のロットをさばくだけの会社の覚書、コンタクト先を持っているのであれば、本当に一撃で大金持ちになります。

電装部品であれば仮に1社あたりの取引量が100万円だとしても、その10パーセントを中間マージンとしてもらうだけで10万円。それが100社あれば、1,000万円です。一瞬で大きなビジネスを作り出すことができます。

後者のケースであれば、仕入先の確保うんぬんの前に、直接メーカーと交渉すること。これがオススメです。参考にしてみて下さい。

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2015-07-19 | Posted in せどり, 転売, 輸出Comments Closed