タオバオ中国輸入。言葉の壁、コミュニケーションはどう解決していけばよいですか?

副業としてタオバオを使ったいわゆる中国輸入をしています。ただ春節のせいか2月末の今の時期は仕入先とも上手くコミュニケーションができません。言葉の壁にもぶつかっています。チャットで返信してもらった中国語もなかなか理解できず、翻訳ソフトでもダメでした。どのように解決していけばよいでしょうか?

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翻訳ソフトにも限界があります。こちら側の意向もなかなか伝わらないため、基本的にはどちらかの言語に統一するのが鉄則です。パートナーや代行業者を探すなど。たとえ転売であってもマーケティングの要素が必ず入ってきます。ある程度、言語の壁、コミュニケーションの壁を超える投資は必要になることをご理解下さい。

翻訳ソフトを使ったやり取りには限界があります。

「チャットで返信してもらった中国語もなかなか理解できず、翻訳ソフトでもダメでした…」とのことですが、やはり翻訳ソフトにも限界があります。

・中国語でメールやチャットをもらう。
・翻訳ソフトやツールで日本語に変換する。
・日本語で伝えたい内容を文章にする。
・翻訳ソフトやツールで中国語に変換して送る。

こういったやり取りは時間もかかりますし、お互いの意思の疎通も難しくなります。こちら側の意向もなかなか伝わらないため、基本的にはどちらかの言語に統一するのが鉄則です。

中国の仕入先とやり取りするのであれば

・あなた自身が中国語をしゃべれるようになること。
・あるいは日本語がしゃべれるパートナーを募集すること。

このどちらかを必ず満たす必要があります。

前者が現実的でなければ、後者のパートナーを募集することが必須です。

ビジネスなので言語の壁を超える投資は必要です。

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、実際、日本語を話すことのできる中国人スタッフは山のようにいます。また、アリババのようなサイトで探すと分かりますが、現地の工場に日本語が話せるスタッフが必ずいます。

加えて、タオバオなどのプラットフォームでも、日本語でコミュニケーションが取れ、指定した商品を代わりに買ってきてくれる代行業者が存在します。そうした業者を使えば中国語は必要ありません。日本語だけで全ての流れを完結することができます。

たとえ転売であってもマーケティングの要素が必ず入ってきます。

・言語の壁、コミュニケーションの壁を超えるためにパートナー募集や代行業者の利用が必要なこと。
・ある程度の投資は必要になること。

この辺りをご理解下さい。

参考にしてみて下さい。

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2015-07-15 | Posted in アリババ, せどり, タオバオ, ツール, 中国輸入, 転売, 輸入Comments Closed