ネットビジネスでコピーライティングの仕事を成果型で受注。どう成果を確認するべき?

ネットビジネスでコピーライティングの仕事を成果型で受注する予定です。信頼できる相手ではあると思いますが、成果に応じた報酬となるため、どうやって成果を確認すれば良いのか分かりません。何かオススメのやり方はありますか?

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今回のケースでは、リストを共有して成果を追うというのは一つのやり方です。参考にしてみて下さい。

嘘をつかず売上を報告してくれる相手を選ぶこと。

「ネットビジネスでコピーライティングの仕事を成果型で受注する予定です…」とのことですが、

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、売上連動で成果報酬でセールスレターの仕事を、という場合、相手に嘘をつかれてしまえば終わり。ある程度は、こちらから確認できても、成果が完璧に見えるかというとなかなか難しいものです。

そのため、あえて売上を確認しなくても、しっかりとした売上を教えてくれる相手。嘘をつかずに、ちゃんとした売上を報告してくれる相手。こういった相手以外からは仕事を受けないこと。これが成果報酬で仕事を受ける場合の基本的な考え方です。

リストを共有して、成果を追えるようにしておく。

この前提を踏まえたうえで、今回のケースでは、リストを共有して成果を追うというのは一つのやり方です。

今回のようなビジネスモデルの場合、基本的に見込み客は全てオプトイン(メールアドレスの登録をしてもらうこと)をしてからセールスのシナリオが始まるもの。こういった場合には

・ウェブサイト経由でコンバージョンした案件はリストを共有する。
・相手も自分もメールアドレスや見込み客のリストを確認できるようにする。

こういったやり方を取ることで、成果が上がったものに関して、後からリストで追える。成果をトラッキングしていく、といったことが可能になります。

成約したユーザー自らが報告してくれる仕組みを。

一方で、こういったリストが共有できないとなると、成果はかなりクローズドな世界になります。なかなかこちらから確認することはできないため、本当に信頼できる相手以外とは、こういったやり方をすることはオススメできません。

また、リブセンスが求人広告にお祝い金を用意したように、コンバージョン(成約)したユーザーに何らかの特典を与え、ユーザー自らが、その旨を報告してくれるような上手い仕組みを用意するというのも効果的です。

この辺り、別のよくあるご質問「成果報酬でセールスレターを書く仕事。どうやって向こうの売上を確認しますか?」の中でも、同様の質問を詳しく紹介しています。

併せて参考にしてみて下さい。

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2015-09-19 | Posted in コピーライティング, ネットビジネスComments Closed