高校生でもアフィリエイトで稼げる?高校生なりのアフィリエイトの稼ぎ方はある?
高校生でもアフィリエイトで稼ぐことはできますか?また、高校生なりのメリットを活かしたアフィリエイトの稼ぎ方はありますか?アドバイスお願いします。 |
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高校生でも登録できるようなASPと銀行口座さえあれば、基本的にアフィリエイトで稼ぐことはできます。また、はっきり言ってしまえば、稼げるかどうかは高校生であろうと無かろうと、あまり関係無い。これが正直な意見です。参考にしてみて下さい。 |
ASPと銀行口座さえあれば稼ぐことができます。
「高校生でもアフィリエイトで稼ぐことはできますか?」とのことですが、
・高校生でも登録できるようなASP(※) ・報酬を受け取ることができる銀行口座 |
※ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)。成果報酬型広告(アフィリエイト広告)の配信事業者のこと |
上記の二つさえ用意できれば、たとえ高校生であってもアフィリエイトで稼ぐことはできます。
A8.netやバリューコマース、アクセストレードといった、いわゆる大手ASPの場合、その規約上18歳未満はアフィリエイトをすることができません。
一方で、そうした大手のASPを外せば、
・高校生であってもアフィリエイト可能なASP ・親権者・後見人の承諾があればOKなASP |
こういったものも存在します。
そのため、たとえ高校生であっても、アフィリエイトで稼ぐことは充分に可能です。
高校生であっても、ネットビジネスを選ぶ限り…
また、はっきり言ってしまえば、「稼げるかどうかは高校生であろうと無かろうと、あまり関係無い」。これが正直な意見です。
例えば、これがオフライン(対面で会う)の交渉や営業、接待ありきのビジネスの場合
・年齢が若いことでどうしてもナメられてしまう ・学生というだけで、取引してもらえない ・純粋に実力で判断してもらえない |
こうしたことは大いに考えられます。
ビジネスをしようにも、高校生というだけで、そもそも話の土台にすら乗らないケースも考えられます。
一方で、アフィリエイトを始めとするネットビジネスの場合、ものによっては
・完全にネット越しだけでビジネスが完結する ・誰にも会わず、パソコンの作業だけで仕事ができる |
こういったものも、数多く存在します。
そのため、
・たとえ年齢が若くてもナメられることが少ない ・学生であっても実力さえあれば取引してもらえる ・純粋に実力だけを見て判断してもらえる |
こうしたメリットを活かしてビジネスをすることができます。
これはアフィリエイトに限った話ではありませんが、広い意味でのネットビジネスを選ぶ限り、繰り返しますが「稼げるかどうかは高校生であろうと無かろうと、あまり関係無い」。
これが正直な意見です。
高校生であることの優位性を出しながら媒体を…
また、「高校生なりのメリットを活かしたアフィリエイトの稼ぎ方はありますか」とのことですが、
もし、高校生でもアフィリエイトできる条件が揃うのであれば、
・高校生という立場にあることを最大限に活かしていく ・年齢や若さの優位性を使った媒体(ブログ)を立ち上げる |
こういったやり方も一つです。
例えば、40歳の社長がブログを開設して「40歳の社長が書くブログ」というタイトル(コンセプト)で記事を書いていく。
仮にこうした媒体を作ったとしても
・ごくありふれたタイトル(コンセプト)である ・媒体としても目新しさや面白さはない ・その他大勢の中で埋もれてしまう |
媒体(サイト)として、優位性を出しながら運営していくことは、なかなか困難です。
一方で、例えば
「17歳の高校生社長が書くブログ」 「17歳の高校生がアフィリエイトで100万円稼いだブログ」 「17歳の女子高生が本気で選んだ脱毛サイト」 |
などなど。
こうしたブログやサイトは、
・コンセプトだけで希少性が感じられる ・ブログのタイトルだけで読者の興味を引くことができる |
当然、読者もアクセスも集めやすくなります。
正反対の物を掛け合わせることで興味性が生まれる
これはコピーライティングの基本的なテクニックでもありますが、
・全く異なるもの ・正反対のもの |
こうしたものを掛け合わせることで、そこに興味性や面白さが生まれます。
例えば、最近では、『女子高生社長』が話題にもなりましたが、これも『女子高生』と『社長』という、
・全く異なるもの ・正反対のもの |
を掛け合わせる(組み合わせる)ことで、
・コンセプトだけで希少性が感じられる ・そのネーミングだけで読者の興味を引くことができる |
こういったことに繋がっている典型と言えます。
正反対の物を掛け合わせることで興味性を…
高校生目線で世の中の仕組みを読み解いていく
また、「高校生という立場にあることを最大限に活かしていく」という意味でいえば、高校生目線で世の中の仕組みを読み解いていく、というのもアリです。
例えば、
・世の中のマーケティングの手法 ・高校生向けのマーケティング手法 |
こういった切り口で語られるものは数多くあります。
ただし、それらはどれも語っているのは、あくまで大人。
大人として、それなりに年齢を重ねているような人たちが「今、世の中のマーケティングは高校生向けに◯◯で…」といった具合に語るわけです。
一方で、
・それを高校生が語る ・高校生なりの見解を持ちながら、マーケティングを語る |
こういったブログを書けば、それもコンセプトとしてはかなり面白くなります。
こういったギャップを上手くつくこと。
繰り返しになりますが、高校生であることや、年齢の優位性を使った媒体を立ち上げてみるのはオススメです。
参考にしてみて下さい。
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