ネットショップの新商品登録。CSVで一括処理(登録)が扱いにくく困っています。

現在、メイクショップのシステムを利用してネットショップを運営しています。うちのネットショップは定期的に新商品の追加があるため、その都度、20〜30個の商品を登録する手間があります。一応、エクセルのCSVでもできるようですが、なかなか扱いにくく困っています。普通に管理画面から一つ一つ登録したほうがよいのでは?とも思ってしまいます。こうした状況で何か有効な手立てはありますか?アドバイスお願いします。

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CSVの編集はこれからずっと使うスキルの一つ。最初、難しいと思っても今のうちに繰り返し利用して慣れておくこと。ある程度、自分自身でも使えるようにしておくことがオススメです。また、クラウドソーシング系のサービスでそうした作業を安く外注することもできます。参考にしてみて下さい。

CSV編集はネットビジネスで必須のスキルです。

「一応、エクセルのCSVでもできるようですが、なかなか扱いにくく困っています…」とのことですが、だいたい何をしても、そのくらいの手間や労力はかかるもの。これが正直な意見です。

仮にこのCSVやエクセルの編集が一時的な作業であれば、全く覚える意味はありません。しかし、インターネットの広告を入稿するうえでも、こうしたサイトを作るうえでも、大量のデータをやり取りするうえで、どこへいっても必要になるのがこのエクセルやCSVの問題です。

今後、ネットショップやネットビジネスをやっていくうえで、永遠につきまとう問題でもあるため、最初、難しいと思っても今のうちに繰り返し利用して慣れておくこと。ある程度、自分自身でも使えるようにしておくことがオススメです。

クラウドソーシング系のサービスで安く外注する。

また、もう一つ言えることとして「その都度、20〜30個の商品を登録する手間があります…」とのことですが、これくらいの規模感であれば、多少面倒でもわざわざCSVを使わず、手動で登録して構わないと思います。

もちろん、何百、何千、何万というデータを扱う場合はCSVで一括処理することをオススメします。一方で、20〜30個程度のデータ量であれば、手動で一つ一つ入れていっても全く問題ありません。

どうしても、その作業が負担。自分自身でやりたくない場合も、例えばいわゆるクラウドソーシング系のサービスを使うこと。こうしたマッチングサイトを利用することで、1登録、数十円などで作業を代行してくれる外注先も豊富にあります。

もっと言ってしまえば、エクセルが上手い外注さんを見つければ、CSVデータを代わりに作り、一発で新製品の登録処理を行ってくれる可能性もあります。

参考にしてみて下さい。

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2015-08-07 | Posted in クラウドソーシング, ネットショップ, ネットビジネスComments Closed