不要品販売。メルカリとヤフオクどちらがオススメですか?理由も教えて下さい。
ネットビジネスをこれから始めるにあたり、まずは不要品販売をする予定です。そこでふと思ったのですが、不要品販売をする場合メルカリとヤフオクどちらの販路を選択するべきでしょうか?その理由も伺えれば幸いです。 |
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メルカリにいる特定の顧客属性に合うものはメルカリで。残りの不要品は幅広い属性を受け入れるヤフオクに出す、という方法がオススメです。参考にしてみて下さい。 |
どちらの販路を選ぶかは不要品の種類によります。
「不要品販売をする場合メルカリとヤフオクどちらの販路を選択するべきでしょうか?その理由も伺えれば幸いです」とのことですが、メルカリとヤフオクどちらの販路にすべきかは出品する不要品の種類によって異なります。
別のよくあるご質問でも紹介しましたが、ヤフオクなどプラットフォームを使った物販をする場合は、その販路で売れている商品ありきで考えること。売れているものを出品するというのがポイントです。
例えばメルカリであれば女性や若者、スマホユーザーなど顧客の大半をそういった特定の属性が占めます。また、いわゆるフリマの市場でもあります。メルカリの市場にあった(求められる)ような不要品であればメルカリ。そのほうが不要品をより高く売れる、あるいは売れ残りを避けることができます。
一方で、ヤフオクはメルカリよりも、もっと顧客の幅が広く、いわゆる安く買いたい層やレア物を求める属性の顧客が多く集まっています。こうした顧客属性にあった不要品であればヤフオクのほうが相性が良いと言えるでしょう。
・メルカリで高く売れているものであればメルカリに出す。 ・ヤフオクで高く売れているものであればヤフオクに出す。 |
これが基本的な考え方です。
ただし、一般的な話をすればヤフオクのほうが、より幅広いジャンル、様々な属性の顧客を集客しています。一方でメルカリは前述のような特定の顧客属性のみ。基本戦略としては、メルカリという特定の顧客属性に合うものはメルカリに出品。残りの不要品は消去法として幅広い属性を受け入れられるヤフオクに出す。この方法がオススメです。
参考にしてみて下さい。
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