リアルなセミナーを開催して参加者にアフィリエイト経由で申し込みしてもらうのはあり?
現在、アフィリエイトに取り組んでおります。アフィリエイトを実践しながらふと思ったのですが、例えば、登録系のアフィリエイトで地域の人たちを集めて商品の説明をし、リアルなセミナーのようなものを開催する。最後にセミナーの参加者の中から気に入ってくれた人には、私のアフィリエイトリンクを踏んでもらって登録してもらう。こんな流れが出来たら面白いのでは?と考えております。こういったやり方でもアフィリエイト報酬を頂くことはできるのでしょうか? |
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ビジネスの考え方としては決して悪くないと思います。実際に取り組む場合はASPの担当者に予め確認をしてみること。担当者や広告主のOKが貰えれば、実際にその方法でアフィリエイトしてみてもいいでしょう。参考にしてみて下さい。 |
ビジネスの考え方としては決して悪くないもの。
「地域の人たちを集めて商品の説明をし、リアルなセミナーのようなものを開催する…」とのことですが、ビジネスの考え方としては決して悪くないと思います。
というのも、アフィリエイトといっても、あくまでフルコミの代理店営業。オフラインでテレアポや訪問販売でNTTの回線やウォーターサーバーを売っている営業マンと何ら変わりません。
もちろん、例えば
・エリアマーケティングをして公民館でセミナーを行う。 ・そこで適切な商品説明をして、最後にアフィリエイトリンクを踏んで登録してもらう。 |
こうしたやり方も一つでしょう。
広告主のメリットになる限り、ネットで集客しなくてはいけない、という縛りはありません。多くの人がやっていないことだからこそ、そこにビジネスのチャンスがあるとも言えます。
広告主やASPのメリットになるやり方かどうか?
「こういったやり方でもアフィリエイト報酬を頂くことはできるのでしょうか?」とのことですが、ポイントとしては広告主やASPのメリットになるやり方でやっているかどうかという点です。
例えば、登録系のアフィリエイトプログラムで、友人を集めてリンクを踏んでもらって登録してもらう。こうすることで、もちろんアフィリエイト報酬を発生させることができます。
ただし、広告主もASPもアフィリエイト報酬を発生させるからこそは、それなりの対価をそこに求めます。
つまり、
・全く広告主やASPが求めていない属性のお客さんばかりを送客する。 ・商品のリピート購入やサービスの実申込みをしないようなユーザーばかりを登録させる。 |
こういったケースでは広告主やASPもメリットを感じません。
広告主やASPの意向に沿う形で進めるのが重要。
求めていないユーザーを送客されているわけですから
・プログラムによっては発生したアフィリエイト報酬が却下される。 ・そもそもプログラムの提携自体を解除されてしまう。 |
こういったリスクにつながります。
そのため、あくまで広告主やASPの意向に沿う形で進めるのが重要です。
もし、実際に取り組む場合はASPの担当者に予め確認をしてみること。担当者や広告主のOKが貰えれば、実際にその方法でアフィリエイトしてみてもいいでしょう。
参考にしてみて下さい。
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