ネットショップやアフィリエイトサイト。記事コンテンツのアイデアに行き詰まった。
小規模ですが、ネットショップとアフィリエイトサイトの両方を運用しています。両方ともある程度コンテンツや記事を入れたのですが、記事コンテンツのアイデアや企画に行き詰まってしまいました。社内ミーティングや会議でブレストを行うも、なかなか上手くいきません。何か良い方法はありますか? |
.
こうした場合に有効なのが、自社の媒体にアクセスしてくれているユーザーの声に耳を傾けるということ。そこからヒントを得るやり方です。参考にしてみて下さい。 |
お客さんのニーズやサイトの過不足が浮き彫りに。
「両方ともある程度コンテンツや記事を入れたのですが、記事コンテンツのアイデアや企画に行き詰まってしまいました…」とのことですが、
特に
・立ち上げからある程度経過したネットショップ。 ・既にある程度、記事やコンテンツが入れ終わったアフィリエイトサイト。 |
こういった媒体がぶち当たるのが、この「次にどんな記事やコンテンツを入れていけば良いのか分からない」という壁です。
この壁にぶち当たった時に、
・社内ミーティングや会議でブレストを行う。 ・皆でアイデアを出し合ってサイトの企画やコンテンツを考える。 |
確かに、こうしたやり方も一つの方法です。
ただし、はっきり言ってしまえば、こうしたやり方は非効率。意味が無いとはいいませんが、あまり効果的な方法とは言えません。
一方で、こうしたケースで有効なのが、自社の媒体にアクセスしてくれているユーザーの声に耳を傾けるということ。そこからヒントを得るやり方です。
ユーザーの声を吸い上げる工夫や努力をすること。
実際にサイト作りやコンテンツの企画に行き詰まったときは、
・1週間など期間限定でも構わないのでフリーダイヤルをサイトに付ける。 ・ユーザーが簡単に問い合わせできる窓口やフォームを用意する。 |
こういったやり方が特にオススメです。
やり取りの面倒臭さから、ネット上の媒体に窓口を用意していないネットショップやアフィリエイトは多くあります。しかし、言ってしまえば、それはかなりの機会損失。
・自社の媒体に訪れたユーザーがどんな考えを持っているのか ・潜在的にどんなニーズを抱えているのか。 |
その声を吸い上げる工夫や努力をすること。そうすることで、
・お客さんのニーズやサイトの過不足、埋めるべきコンテンツが浮き彫りになる。 ・いくらでも良いコンテンツの企画が浮かぶ。 ・何が足りないのか、何がわかりづらいのかが分かっていく。 |
などなど、ネットショップに訪れたお客さんとの対話から、様々なヒントを掴んでいくことができます。
会議室にこもってブレストするよりもずっと効率よく、かつ効果的なコンテンツを作り込むことができます。足りない部分を埋めていくだけでも、今のネットショップやアフィリエイトサイトをどんどん充実したものにしていくことができます。
参考にしてみて下さい。
↓ ↓ ↓