ネットビジネス大百科。コピーライティングのパートで稼げるようになりますか?

ネットビジネス大百科。第2章のコピーライティングのパートを徹底的に聴き込めば、コピーライティングで稼げるようになりますか?多くのネットビジネスで有名な人が紹介しているために気になります。有名な海外マーケターの話だとも聞きます。アドバイスお願いします。

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はっきり言ってしまえば、この教材は盗作商材。また、2万人近い人が、この盗作商材を買っていると言われていますが、その購入者がどれほど成果に繋げることができているかと言えば、かなり疑問です。参考にしてみて下さい。

はっきり言ってしまえば、ただの盗作商材です。

「第2章のコピーライティングのパートを徹底的に聴き込めば、コピーライティングで稼げるようになりますか?」とのことですが、

 はっきり言ってしまえば、この教材は盗作商材。そのコピーライティングのパートも、マイケルフォーティンの盗作に過ぎません。

 また、2万人近い人が、この盗作商材を買っていると言われていますが、その購入者がどれほど成果に繋げることができているかと言えば、かなり疑問です。

 ネットビジネス、特にコピーライティング系の情報商材の中には、いくつか系列のようなものがあります。その中には、いわゆるシュガーマン的な実践的なコピーライティングテクニックを教えているものもあります。

 一方で、この商材のように

・自分をブランディングさせることしか考えていない教材。
・教えることが全く念頭に無い商材。

 こういったものもあります。

 もちろん、そういった商材をいくら聴きこんだところで、なかなか成果には繋がらないもの。実際かなり多くの購入者がいるにも関わらず、そのコミュニティで、大きな成果を挙げているている人は皆無に近いのが現状です。

「売れているものを買う=必ずしも正解ではない」

 また「多くのネットビジネスで有名な人が紹介しているために気になります…」とのことですが、これもはっきり言ってしまえば

・売れやすいから売れているだけ。
・加えて、アフィリエイト報酬も悪く無い。

 こういった要因から、多くの人が売っている(紹介している)に過ぎません。

 これは、お世辞にも良書とは呼べないようなビジネス書が、いわゆる名著と呼ばれる本よりも売れる、ベストセラーになることにも似ています。

 装丁やタイトル、誰が紹介しているのかなど、様々な要素によって、書籍や教材の売行きは変わるものです。

 ただし「売れているものを買うこと=必ずしも正解ではない」、ということを正しくご理解下さい(書籍に限らず、株式投資の世界でも、売れている株が買うべき銘柄とは限りません)。

「有名である=凄い人である」では決して無い。

 また、「有名な海外マーケターの話だとも聞きます…」とのことですが、前述の通り、このパートはマイケルフォーティンの盗作。そのネタ元である、マイケルフォーティンも一般的なマーケターの一人に過ぎません。

 日本のネットビジネス業界で、いわゆる有名人や大御所、先生と呼ばれるような人は、はっきり言ってしまえば、ただ有名なだけ。源流を作ったという意味では価値があるかもしれませんが、実力的には微妙であるケースがほとんどです。

 同様に、マイケルフォーティンも「海外マーケターとして有名」という時点で、向こうでも、やはり同程度のポジションでしかないこと。「有名で認知されていること=凄い人である」では、決して無い。これはどこにいっても通説であるということを、正しくご理解下さい。

 もちろん、ネットビジネス大百科のコピーライティングのパートだけ聴き込む。こうすることで、ある程度、ベースがある人は一つの事例として学びがあるかもしれません。

 一方で、これからゼロから学ぼうとする人にとっては、あくまで一事例を知るだけの行為。もちろん、あれだけで全てが学べるわけではないことも、ご理解下さい(ストーリーなど、おさえておくべき要素だけを挙げても足りない部分、語りきれていない部分は多くあります)。

コピーライティングは、暗黙知の部分が多すぎる。

 別のよくあるご質問でも紹介しましたが、ビジネスというものは「不確定な要素の中で暫定的な最適解を見つけていくもの」。日々条件が変化し、複雑に絡み合う方程式のようなものです。その中で未来永劫使える100パーセントの正解というものは存在しません。

 これはコピーライティングも同様です。

 OATH(オース)やQUEST(クエスト)など、カッコ良さそうな響きの言葉や法則のようなものを示されると、ついついそれが全てのように感じてしまいます。

 しかし、これも別のよくあるご質問で紹介しましたが、コピーライティングは、女の人を口説くことや、水泳で泳ぐことと同様に、暗黙知(主観的で言語化することができない知識)の部分が多すぎるもの。なかなか万人受けするような画一的なテンプレートやノウハウというものが存在しません。

法則やパターン、フレームワークは万能ではない。

 ヒトという生き物は、例えば「夕日が綺麗なら、翌日は獲物がよく捕れる」といった具合に、何かをパターン化すること。何らかの法則を作り出すことで、上手く生き残ってきた生き物なのかもしれません。

 そのため、どうしても、DNAレベル、思考の根本的なところで

・全てをパターンやフレームワークのようなものに当てはめていく。
・なるべく思考レベルで負担や失敗を無くしていこうとする。

 こういった作用が働くものだと思います。

 ただし、繰り返しになりますが、ビジネスもコピーライティングも「不確定な要素の中で暫定的な最適解を見つけていくもの」。必ずしもパターンやフレームワークに当てはめていくことが正解ではない。必ずしも万能ではないことも、ご理解下さい。

 実際、コピーライティングは天性で書ける人は書けてしまう。パターンや要素を意識して書いた文章よりも、それらを無視して天性の感覚で書いた文章の方が売れてしまう。これも真実です。

 別のよくあるご質問「ネットビジネスで起業。コピーライティングで売れる要素が学べるオススメの商材は?」の中でも、この辺り詳しく紹介しています。

 併せて参考にしてみて下さい。

 なお、この辺り、無料公開中の漫画の中でも詳しく紹介しています。併せて参考にしてみて下さい。



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回答者プロフィール:岩松勇人(いわまつはやと)

株式会社NIC 代表取締役。脱サラ失敗から2億を稼ぐ社長に。現在は、楽天市場、DeNAショッピング(ビッターズ)、ネットショップなど。複数の販路展開して物販事業を拡大中。


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