せどりでスマホ片手にどんどんカゴをいっぱいに。どうやって本を選んでいるの?

副業に興味があり、ネットビジネスを色々と調べているとブックオフで仕入れるせどりが初心者にオススメであると聞きました。せどりをしている人はスマホアプリを利用していると聞いたので自分も「せどりカウンター」というアプリをダウンロードして、さっそくブックオフで実践してみました。ただ、同じせどらーの人がスマホ片手にどんどんカゴをいっぱいにする中、自分はアプリを利用してもよく分からず1〜2冊買うのが限度でした。カゴをあっという間にいっぱいにする人たちはどうやって本を選んでいるのですか?

.

せどりのプロは長年の経験を武器に儲かる商品、その基準を知っている。「この商品を売れば確実に利益を生む」という商品リストを複数、しかも脳内にデータベース化している。その穴場商品をピンポイントで仕入れ、売り続ける、ということをしています。

グレーゾーンギリギリの行為だとご理解下さい。

「ネットビジネスを色々と調べているとブックオフで仕入れるせどりが初心者にオススメであると聞きました…」とのことですが、

 別のよくあるご質問でも紹介しましたが、前提として最近ではほとんどの店舗でバーコードリーダーや携帯等による読み取り(スキャン)行為を禁止しています。その行為自体がルール違反(もしくはグレーゾーンギリギリ)のビジネスだということもご理解下さい。

 また「ネットで色々と調べているとブックオフで仕入れるせどりが初心者にオススメであると聞きました」という点も、果たして本当に初心者にオススメなのか。それとも単に誰かのポジショントークに過ぎないのか、しっかり見極める必要があります。

稼ぐ人は脳内に明確なデータベースや基準がある。

 上記の前提を踏まえた上で「カゴをあっという間にいっぱいにする人たちはどうやって本を選んでいるのですか?」とのことですが、

 これも別のよくあるご質問で紹介しましたが、カゴをあっという間にいっぱいにするような言わばせどりのプロは、何年も前からせどりを行い、長年の経験を武器に儲かる商品、その基準を知っている。「この商品を売れば確実に利益を生む」という商品リストを複数、しかも脳内にデータベース化している。その穴場商品をピンポイントで仕入れ、売り続ける、ということをしています。

・初心者は片っ端からバーコードをスキャンする。
・せどりのプロは候補を絞って、儲かる商品リストだけをスキャンする。

 ここに大きな違いがあります。

ツールは導き出した仮説を検証するために活用する

 また、これも別のよくあるご質問で紹介しましたが、せどりのプロはせどりのツールを答えを導き出すために使っていません。あくまで「統計的に見た場合、どうなのか?」を検証するものとして。自らが導き出した仮説を検証するために活用しているのです

・脳内のデータベースで言えば◯◯という商品は過去に価格差が出た記憶がある。
・果たしてこのタイミングで仕入れた場合も過去と同様に価格差が出るのか。
・せどりツールを使って統計を調べる。仮説が今なお正しいか検証する。

 こうしたツールの使い方をしています。これが正しいツールの使い方とも言えます。

「同じせどらーの人がスマホ片手にどんどんカゴをいっぱいにする中…」とのことですが、当然、自らの脳内にデータベースがあって、それを検証するためだけにツールを使っているプロと、何の基準も無く片っ端からバーコードをスキャンする素人では同じ時間で仕入れ量に差が出てしかるべきです。

 参考にしてみて下さい。

 なお、この辺り、無料公開中の漫画の中でも詳しく紹介しています。併せて参考にしてみて下さい。



漫画(全編)を読んだ方のご感想:


回答者プロフィール:岩松勇人(いわまつはやと)

株式会社NIC 代表取締役。脱サラ失敗から2億を稼ぐ社長に。現在は、楽天市場、DeNAショッピング(ビッターズ)、ネットショップなど。複数の販路展開して物販事業を拡大中。


 副業の疑問や質問をキーワードで検索する。

関連記事

2015-07-08 | Posted in せどり, ツール, ネットビジネス, 儲かる, 稼ぐComments Closed