コピーライティングだけで億を稼ぐ人は結構いるんですか？

「コピーライティングだけで1億円を稼ぐ人なんで存在するのですか？」とのことですが、それくらいを稼いでいる人は実際に存在します。

別のよくあるご質問でも紹介しましたが、最低でも利益の25パーセントを報酬として受け取る。こうしたコピーライティングの報酬形態があるため、コピーライターたちが通常のビジネスでは考えられないような報酬を受け取っているのも事実です。

また、「日本だけでなく、世界的にみてコピーライティングだけで年収億や、億にいかなくても、いわゆる普通のサラリーマンよりは圧倒的に稼いでいる人は結構いるんですか？」とのことですが、

コピーライティング単体で稼いでいると考えた場合、数で言えば、それほどいないというのが正直なところです。コピーライティングは、書ける人は書けてしまう。一方で、書けない人はいつまでも書けないもの。書ける人は決して多くありません。

もちろん、いるかいないかで言えば、私の周りだけでもコピーライティングだけで、かなり稼いでいる人はいます。ただし、全体的なプレイヤーの数からすると、その絶対数は少ないのが現状です。

また「アフィリエイトで稼いでいる人＝コピーライティングで稼いでいる人と考えれば1億円はいかなくても、それなりにいると思うのですが。どうでしょうか？」とのことですが、決してそうとも言えないのが事実です。

というのも、確かにサイトアフィリエイトやブログアフィリエイト、メルマガアフィリエイトなど。どんなアフィリエイトをやろうと思っても、一番重要な構成要素は文章です。

文章さえ書ければ

これは事実です。そのため「ネットでの集客＝文章を書くこと」と言っても過言ではありません。

ただし、アフィリエイトで稼いでる人の中には、コピーライティングはほとんど無視。購買意欲の高い激戦キーワードでゴリゴリとSEOをかけて、順位を上げる能力に長けている。

そのスキルだけで稼いでいる人も多くいます（アフィリエイトで稼いでいる人の多くはこのパターン。コピーライティングうんぬんの前に、狙ったキーワードで上位表示できれば稼げてしまうのもアフィリエイトの真理です）。

そのため「アフィリエイトで稼いでいる人＝コピーライティングで稼いでいる人」というよりも「アフィリエイトで稼いでいる人＝SEOのスキルで稼いでいる人」が大半になっていることも事実です。

もちろん、

こうした、本当の意味でコピーライティングだけで稼いでいるアフィリエイターも少数ですが存在します。ただし、その割合はかなり少ない。これが現状です。

参考にしてみて下さい。

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