ネットショップの宣伝に名前の入った段ボールをヤフオクに出品しています。

ネットショップを運営しています。なんとかネットショップを宣伝しようと思い、ネットショップ名(宣伝)の入った段ボールをヤフオクで出品して、ネットショップの認知を進めようと思っています。ここ1年で100枚1セットの段ボールを計5人(500枚)をヤフオクで売りました。利益は送料で消えるので、全部で1セットあたり300円くらいのマイナスです。ただ1人あたり300円で宣伝できたと思えば広告費としては安いと考えています。これからさらにこの方法でより多くの段ボールを売りたいと思っています。今はヤフオクですが、ヤフオク以外の販路で何かオススメのプラットフォームはありますか?

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ネットショップへの誘導や導線目的であれば、必ずしも段ボールである必要がありません。むしろ段ボール以外の商品を引き続きヤフオクで出品する方法がオススメです。参考にしてみて下さい。

誘導目的なら必ずしも段ボールである必要は無い。

「これからさらにこの方法でより多くの段ボールを売りたいと思っています。今はヤフオクですが、ヤフオク以外の販路で何かオススメのプラットフォームはありますか?」とのことですが、ネットショップの宣伝や誘導、導線のためにヤフオクに商品を出品しているものだと思います。

 ただし、ネットショップへの誘導や導線目的であれば、必ずしも段ボールである必要がありません。むしろ段ボール以外の商品を引き続きヤフオクで出品する方法がオススメです。

 例えば、

・あなたがエステ商材を扱っている。この場合は、エステのノウハウが入ったDVDをヤフオクに出品してみる。
・あなたが英語教材を扱っている。この場合は、英語の本やCDなどをヤフオクに出品してみる。

 こうやって直接的にターゲットとなりそうなお客さんが購入する商品を使って宣伝していくのがオススメです。

 要するに宣伝ツールになれば、どんな商品でも良いわけです。

 ヤフオク以外の販路を探す(増やす)というよりも、この宣伝ツールを増やすこと。何が一番効率よくヤフオクからネットショップへ誘導できるのか、様々な商品を試してみるのが効果的です。

宣伝効果を考えると、コストは割にあわない数値。

「1人あたり300円で宣伝できたと思えば広告費としては安いと考えています…」とのことですが、果たしてこの段ボールを売るという戦略も割に合うのかどうかは微妙です。重要なのは「1人あたり300円で宣伝できたと思えば…」ではなく、果たして5人に段ボールを売って、そのうち何人がネットショップで買ってくれたのか?という点です。

 段ボールを買った人は、あくまで段ボールが欲しいだけ。あなたのショップの宣伝につながっているかどうかは別問題です。

 1人あたり300円。しかも段ボール購入者からネットショップの顧客への転換率はかなり低い。こう考えると1人のお客さんを獲得するコストはそれ以上になります。広告費としてはかなり微妙な数値です。おそらく宣伝効果を考えた場合、今のコストは割にあっていない可能性が高いと思います。

 また、サンプルが5人というのもデータが少なすぎるため判断できません。

 例えば「2,000人に販売して広告費が10万円だった」など、ある程度サンプルがしっかり取れていれば、データとしても信頼ある数値です。一方で5人ではなかなかそうもいきません。仮にデータを集める場合でも、信頼に値するだけのサンプルを確保するべきです。

 販路を増やす前に、再考しなければならない要素がいくつかあります。まずはその部分をクリアにすることです。参考にしてみて下さい。

回答者プロフィール:岩松勇人(いわまつはやと)

株式会社NIC 代表取締役。脱サラ失敗から2億を稼ぐ社長に。現在は、楽天市場、DeNAショッピング(ビッターズ)、ネットショップなど。複数の販路展開して物販事業を拡大中。


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2015-07-22 | Posted in ネットショップ, ヤフオクComments Closed