輸入転売ビジネス。検品と発送作業を外注化したい単価はどれくらい?200円は高い?

現在、いわゆる輸入転売ビジネスのネットショップを運営しています。自分一人で全ての作業をしていても、なかなか次への戦略を仕掛る時間もなく、ネットショップの仕事の一部を外注化しようと考えています。外注したい仕事は、海外から商品を受けとってもらい、検品後にお客様に発送してもらうというもの。この場合の仕事の単価はどれくらいが相場でしょうか。今のところ一検品で200円くらいをと考えています。アドバイスお願いします。

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重要なのは売上に占める割合は果たしてどの程度なのか?という点です。自分自身が取り扱う商品の単価や1個辺りの利益は果たしてどの程度なのか。そこから逆算して適切な検品料を求めるようにして下さい。

基本的に1検品200円というのは高い部類です。

「この場合の仕事の単価はどれくらいが相場でしょうか。今のところ一検品で200円くらいをと考えています…」とのことですが、いくらの価格帯の商品を納品するのかわかりませんが、基本的に1検品200円というのは高い部類です。

 例えば1個1,000円の商品を売って1検品200円だとすれば検品だけで、売上の20パーセント。利益を全て食ってしまうレベルになります。

 別のよくあるご質問の中で送料についてご紹介した際に、

 基本的な考え方としては「何個、同梱させるか?」と考えるのではなく、1個当たりのコストを考えた時に、転売して儲かるのかどうかを判断するべき。1個あたりの転送コスト100円を考慮した時に、果たして転売して儲かるのかどうか、という点を判断する。転送コストが気にならないほど利益が出るのであれば、何個同梱するか悩むことは無い。一方で、転送コストが利益のほとんどを食ってしまう、コストが割に合わないのであれば、同梱の仕方や転送業者を変える必要がある、

 という話を紹介しました。

売上に占める割合は果たしてどの程度なのか?

 これは検品料を決める際も同様です。重要なのは売上に占める割合は果たしてどの程度なのか?という点です。

・単価1万円に対して200円でも2パーセントなので、まぁまぁ高い検品料。
・単価10万円に対して200円なら、0.2パーセントなので格安と言えます。

 自分自身が取り扱う商品の単価や1個辺りの利益は果たしてどの程度なのか。そこから逆算して適切な検品料を求めるようにして下さい。

 ただし、繰り返しますが1検品200円というのは高い数字です。仮に単価1万円の商品を販売するなら、30〜50円くらいが許容範囲。その中でも、可能な限り30円にするための工夫をすべき。というレベルの話です。現在考えているのはその7倍近いコストかもしれない、ということをご理解下さい。

 参考にしてみて下さい。

 なお、この辺り、無料公開中の漫画の中でも詳しく紹介しています。併せて参考にしてみて下さい。



漫画(全編)を読んだ方のご感想:


回答者プロフィール:岩松勇人(いわまつはやと)

株式会社NIC 代表取締役。脱サラ失敗から2億を稼ぐ社長に。現在は、楽天市場、DeNAショッピング(ビッターズ)、ネットショップなど。複数の販路展開して物販事業を拡大中。


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2015-07-21 | Posted in せどり, ネットショップ, 儲かる, 転売, 輸入Comments Closed